Prism 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2010-09-15 |
バイオリンのNAOTOの最新アルバムです。
5曲目の「THANATOS_E15_NAOTO」は、鷺巣詩郎作曲の「Thanatos」の新アレンジ。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でも使用されていました。切ないメロディが美しく響きます。
この「THANATOS」の他にも、ポップな曲、はげしい曲があり、とても聴きごたえがあります。
Prism 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2010-09-15 |
バイオリンのNAOTOの最新アルバムです。
5曲目の「THANATOS_E15_NAOTO」は、鷺巣詩郎作曲の「Thanatos」の新アレンジ。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でも使用されていました。切ないメロディが美しく響きます。
この「THANATOS」の他にも、ポップな曲、はげしい曲があり、とても聴きごたえがあります。
今年は神宮球場でジャイアンツの試合を2回見に行くことができました。
ポストシーズンの試合も見に行きたい、と思っていましたが、断念することになりました。
今年、プロ野球観戦を計画する中で気がついたことがありました。
CSなどのポストシーズンゲームは、進出チームや球場が決定する前に、チケット申込み受付が開始されていました。
レギュラーシーズン終了前に、「東京ドームでの開催を前提に」CS第一ステージの受付があって、これに申し込んでいました。ジャイアンツが最終戦でシーズン2位を逃して、第一ステージは甲子園球場になりました。
第一ステージ終了後、今度は日本シリーズの受付が始まりました。これも「東京ドーム開催=ジャイアンツ出場」の場合で申し込みましたが、CS最終ステージでジャイアンツが敗れ、これも見に行くことはできませんでした。
チケットは抽選販売だったので、必ず見られたとは限らないのですが。
短期決戦で盛り上がるポストシーズン、一度見に行ってみたいです。
一方パ・リーグはシーズン3位のマリーンズが日本シリーズに進出でしたね。
日本シリーズではマリーンズの優勝を望んで見てみようと思います。
【ネタバレ】ですので、お気をつけ下さい。
24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織「ソレスタルビーイング」。彼らはガンダムによる戦争根絶を掲げ武力介入を開始、一時は組織壊滅の危機を迎えながらも、争いの絶えなかった世界を急変させた。
地球連邦政府の成立。その後の独立治安維持部隊アロウズの専横による戦争状態を経て、武力に頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314 年、再び危機が訪れる。130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。それは、人類の存亡をかけた戦いの始まりを告げる船だった・・・
戦いの中、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化したソレスタルビーイングのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイ。彼は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。果たして、イオリア計画の最終段階とは。そして、「来るべき対話」とは一体何なのか―― (以上、公式HP「あらすじ」より)
今作で対峙する相手役として登場するのは「ELS」(地球外変異性金属体)。自己の身体を自在に変形できる金属で構成されている生命体という設定。見た目も性質も『ターミネーター2』に登場するT-1000によく似ている。地球上で人間の姿になったり、地下鉄に寄生してみたり、物語の序盤は怪奇物の雰囲気が漂っている。
人類vs.人類の対決の構図ではないため「敵MS」が登場しない。これは残念。一方、人類側のMSは前2作の系譜を引き継いだ新型が登場し、これにはわくわくさせられる。新たにガンダムが4機登場するが、ガンダムシリーズではガンダム以外のメカが注目の的。ライバルのグラハムの最期の乗機となった「ブレイブ」は、これまでの系譜を見事にまとめたMSだった。
個人的には、MSブレイブの登場とグラハムと刹那の邂逅の描写が印象深い。TVシリーズでも書いたが、主人公ではないグラハムの描き方がこの作品の大きな魅力と感じている。主人公・刹那は生き残り、グラハムは散った。完結編としては納得できるものと思う。
ELSとの対話を託された刹那は、そのためのMSに乗って、脳量子波が~・・・(以下略)。対話が始まると、スクリーン上に光が激しくうねる描写が続く。敵が謎だらけで意思もはっきりしない点など、エヴァっぽいと感じたところは多かった。
宇都宮のTOHOシネマズでレイトショーで見てきました。
レイトショーで訪れたのは初めてでがらがらを想像していたのですが、かなりにぎわっていました。「インシテミル」のお客さんが多かったようですが、この映画も座席は4割ほどの入り。上映館も少ないようなので(北関東では宇都宮だけ)、遠くから来るお客さんもいたのではないでしょうか。
この映画全体の価値は、大きく二つあると思います。
■三度の王座を獲得した足跡・セナの人間性とライバル関係を軸にしたヒーロー像の描写、1990年前後のF1の記録映像
■セナの内面と信仰、マシンの進化とレギュレーション規制、セナの事故に至る過程などを結びつけた魔のサンマリノGPの結論付け
以下は箇条書きに感想を・・・
●当時のF1マシンが、空力付加物が少なくってシルエットが美しいです。また、タバコ広告規制が皆無に近く、時間経過を感じます。トールマン→JPSロータス→CAMELロータス→Marlboroマクラーレン→Rothmansウィリアムズとマシンを乗り換えます。
●プライベート映像もありますが、ドライバーミーティングの映像が初見で新鮮でした。
●大スクリーンで見るオンボードカメラは迫力がありました。
●事故が起こる1994年サンマリノGPは、セナの他にも大クラッシュが3つ。やはり悪夢としか言いようがありません。
映画を見終えたのが、ちょうど午前0時。がらがらの4号BPを走って帰りました。いつもよりもなんとなく飛ばしたくなる気分になりました。
土曜日の予選が雨天順延となり、日曜日に予選と決勝が行われた。前2戦、優勝争いを演じられなかったレッドブルの2台が、マシンの優位性を発揮して、各セッションをリードした。ルノーの2台が序盤にリタイアし、マクラーレンは追いつくことはできず、ベッテルが鈴鹿2連勝を達成した。
テレビ中継では、小林可夢偉の中盤以降の激しいプッシュをメインに放送していた。マシンの性能という点では、ルノーやウィリアムズの下、トロロッソとフォース・インディアと同じ集団あたりのザウバーだが、タイヤ交換後これらのマシンをコース上で抜いていった。
地上波の実況・解説陣の興奮も伝わってきたが、凱旋レースでこれだけの追い抜きをすれば、見ているものは興奮する。テレビ観戦だった自分自身も含めて、ファンのハートをつかんだのではないだろうか。
いま観終えたところです。 宇都宮のMOVIXで観賞しました。 なんかねー、エヴァみたいでした。 それが、正直な感想だなあ。。。
後日、もう少しましなレビュー書きます。
ナイトレース、シンガポールGP。昨年から始まったアブダビと並んで、TVの映像が最も映えるレースだと思う。カウルの曲面に映りこむ無数の照明が、太陽光とは異なったマシンの美しさを伝えてくれる。
シーズンは終盤になり、F.アロンソが連勝した。ここ5レースで3勝。ランキングリーダーのウェーバーとは11pts.差に迫ってきた。フェラーリ移籍1年目での王座が視野に入ってきている。レッドブルが初の王座を獲得できるか。次戦、日本GPスズカ。
EWI MASTER BOOK CD付 価格:¥ 2,520(税込) 発売日:2010-08-31 |
EWIのCD付き教本を購入しました。店頭で購入したのですが、最後の一冊だったらしくけっこう売れているようです。これまでは管楽器系の雑誌に楽器の紹介と合わせて多少の記事が載る程度でしたが、一冊の本として発売されるのはおそらくはじめてです。
楽譜とCDもついていて、T-SQUAREと宮崎氏オリジナル楽曲が掲載されています。宮崎さんのTRUTHをCDで聞けるのも、これが唯一かも。バッキングは打ち込みのようです。
EWIを買ってみようかな~、と思っている人が、購入に踏み切れる後押しになる本だと思います。