t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

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かしこいぞ、HDD/DVDレコーダ

2006-09-25 00:30:19 | デジタル・インターネット

 8月に購入したHDD/DVDレコーダ。なかなかに使い勝手がよく、かなり使いこなせてきたよ。
◆使い勝手が良い点
◎地上波もBSも、番組表から録画ができる。Gコードはついていない。録画する/した番組は、録画の日時ではなく、番組名で表示されている。とても分かりやすい。
◎1.5倍速再生が可能。さっと観たい時に便利。また、自動でチャプターが切られているが、これがかなり正確で、CMの入りと終わりできっちり切られている。
◎録画完了した番組は、サムネイル画像つきでリスト化されて表示されている。見た目で分かりやすいし、テープと違ってFF/REWなしで再生できるのは、とても楽チンだ。
◎録画中でも再生できる。テープだと録画中は録画専用になってしまうが、自分の好きなように観て、その裏で別番組を録画できる。
◎「おまかせ録画」機能。これが、すごい。録画の履歴から志向をレコーダーが判断して、または自分の好みをインプットして、録画候補をレコーダーが見つけてくれるのだ。ここ数週間は手動での留守録セットはほとんどしないで済んでいる。録画候補はかなり適切で、かしこいと言うか、好みを見透かされているようで・・・(^ ^;)
 (※ただ、機械のやることなので、不要なものも多いが、消去も簡単なので別にかまわない)

 といった感じです。
 ここ最近は、ビデオ自体あまり使っていなかった。留守録のセットやテープのFF/REWが面倒くさかったので。ボクみたいなユーザには、ぴったりかもしれない・・・。

 ところで、上で触れた地上波の番組表の件。
 ボクの住んでいる地域では、現在の地上波はアナログ放送。にもかかわらず番組表が配信され(「Gガイド」と言うそうです)、録画に使用できるなんて知らなかった・・・。きちんと仕組みを確認したわけではないのだが、ホストとなっているTV局からこのデータが配信され、機能を持っている機材で使用できるものらしい。もちろん、この番組表自体はちゃんとしてて、レコーダ側でキーワードを逃さずに「おまかせ録画」に反映できている。
 実は、地上波アナログ放送でも、けっこうすごいじゃん。こういうのってデジタル放送でないとできないと思ってたよ。各局(総務省?)で地デジの普及・浸透に躍起だけど、アナログでもまだまだイケるんじゃないの~。

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本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS @ SHIBUYA-AX

2006-09-12 00:01:27 | 音楽・楽器

※ご注意!※ネタバレあります! (9/24:レポート、アップしました)
 新ユニット『本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS』のライブを観てきました~。
 場所は、SHIBUYA-AX。渋谷公会堂、NHKホールの近くですね。
 毎年9月にこのホールに来ています。昨年は「NAOTO(vl.)」、一昨年は「本田雅人"Assemble A Crew"」です。

◆Data
"本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS" FIRST LIVE TOUR 2006 初日
 ・日時:2006年9月10日(日) 17:30開場、18:00開演、20:50閉演
 ・入場料:\5,250 (ドリンク\500別途)
 ・会場:SHIBUYA-AX
 ・出演:本田雅人(Sax/EWI)、須藤満(B.)、則竹裕之(Dr.)、松本圭司(key)
◆セットリスト (*はCD収録曲)
  1. 4P layers *
  2. Scrambling
  3. CIAO !!!
  4. Her life and two doves *
  5. マエストロと少年 *
  6. Mandrake *
  7. 夕凪 *
  8. みんなSwing
  9. K. B. T.
  10. BAD MOON
  11. 勇者 Yuh-ja
  12. Polka * (?)
  13. NAB THAT CHAP !
  14. Knotty Stickey * (?)
 アンコール
  1-1. Lautan Hindia
  1-2. Megalith
  2-2. 4P layers
"?":ごめんなさい、不確かです。ご存知の方、ぜひ補完を・・・m(_ _)m

◆レポート
 座席が「A列6番、7番」でした。「最前列かなあ~(ドキドキ)。」と会場に入りましたが、A列の前に1列だけ座席があり、2列目でした。6~7番だけど一番端っこでした。つまり座席は会場全体の角っこだったのです。大きなアンプが2~3mの目の前にあり、開演当初は低音がずんっ、ずんっ、とお腹に響きましたね。
 ステージの配置は、中央にSax、左がKey.、右がB.、そして後方にDr.。ボク達の目の前に松本さんがいました。
 中盤の「BAD MOON」で須藤さんが客席に降りて、得意の客席プレイを披露。ここからは総立ちとなり、一気にボルテージが上がりました。久しぶりにT-SQ版のBAD MOONを聴いたなあ、と思っていました(ここ最近は、亡くなった青木さんのB.ソロ版で聴く機会ばかりだったので)。須藤さんの『名人芸』ですね。
 演奏曲目はセットリストの通りですが、発売されたアルバムとT-SQ時代の演奏曲。特にT-SQ時代は耳になじみのある曲ばかりで、このメンバーでの演奏を聴けるのは、単純にうれしいです。
 ライブの進行中にも気づき、MCでも触れられていましたが、シーケンサーの類がぜんぜん使われていませんでした。前方の席だったこともあり、ステージ上の機材が良く観察できたのですが、まず本田さんのフットSWがなくEWIのラックも小さかったです。シーケンサーを使ってプログラミング系の音がたくさん入る演奏も聴いてみたい気がします。ちなみにEWI使用曲は「勇者」のみで、タイガース仕様の楽器を使ってました。まだ、新型のEWI4000sではなかったですね。
 アンコールの最後では、「4P layers」をもう1回披露してくれました。このVOICE of ELEMENTSは、従来の本田バンドとは別の路線で考えている、とのこと。今後の展開も楽しみです。

p.s. Nishyさん、yaji君、おつかれさまでした。

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CDをお送りします

2006-09-03 23:39:30 | バンド活動

0609efcdバンドメンバー、関係者のみなさま

ごぶさたしております。

今年の夏は、なにも企画することもできず、なにか物足りなく過ごしていたらごめんなさい。
 CDをお送りします。近日中にお手元に届く予定です。
 これまでに録音から集めたものです。詳しくは、ぜひお手に取ってご確認ください。
 またの合奏でお会いできることを楽しみにしております。それでは!

PS:"本田雅人 with VOICE OF ELEMENTS"に行ってくるよー。Nサン、Yクン、会場でお会いしましょー!

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