この試合のチケットを取ろうとしていたのだが、申し込み多数の抽選に当選できず、今回も残念ながらテレビ観戦。さいたまスタジオでナマ観戦したかったなあ~。
この試合のチケットを取ろうとしていたのだが、申し込み多数の抽選に当選できず、今回も残念ながらテレビ観戦。さいたまスタジオでナマ観戦したかったなあ~。
店の名前は「シュマンドール」。昨年までは「ファンベック」と言う店名だったが、改装を期に店名が変わった。改装以後、はじめての訪問である。
メニューやお値段はほとんど変わりなく、フレンチのコースを安心の価格で食べられる。で、ここはなんといっても、美味しい。特にお気に入りは仔羊の香草焼きで、肉の柔らかさとソースの組み合わせが絶品である。他にもメニューは多数あるが、この仔羊を食べずにはいられない。
店は改装によってオープンキッチンになった。カウンター席が設けられており、シェフがその眼前で腕を振るってくれるし、料理などに対する会話を楽しむこともできる。これまでほとんどシェフと話をする機会はなかったけど、親しい雰囲気を味わうことができる。かと言って、決して安っぽいフンイキではなく、記念日などにはしっとりと食事を楽しむこともできる。たいへんお気に入りの店なのである。
結果は言うに及ばず、いったんは同点に追いついたものの強敵イランに1-2で惜敗した。グループB内では最大のライバルと見られるイラン相手で、アウェイの試合。勝ち点を取れず、逆に勝ち点3を献上したのは、最悪の結果である。しかし、最近の流行の言葉でいえば「想定の範囲内」ととらえておきたい。
放送終了後、東京のスタジオはセルジオ越後氏と川平慈英氏の進行だったが、セルジオさんはご立腹のご様子。ボクも氏の意見には賛同である。2月の北朝鮮戦後にも痛烈な批判を展開していた、同局の「Get! Sports」が今夜の放送で、イラン戦徹底検証を放送するようだ。氏の口からどのような見解が出るのか、また痛烈な批判が出るのか、注目して観ようと思う。
かと言って、期待していないわけではない。明日の試合で勝利すれば、予選突破は大きく道が開ける。一方、万が一破れたとしてもまだまだ予選は長いし、なにせグループで2位なら当確、3位でもプレイオフに望みはつながる。確かに、敗れれば次は負けられない状況にはなる。報道はきっと煽り立てるのだろうなあ。。。
予選突破のラインは勝ち点12点以上と見られているが(川渕キャプテンも公言している)、これを星勘定に直すと4勝以上、あるいは3勝3引き分けになる。個々の試合の応援ではアツくなるけど、冷静に予選全体で見渡す必要があるよね。
テレビ放送(地上波)の予定はこちら。
ストーリーは、ジョン・F・ケネディ米国大統領の暗殺事件の真相に迫ろうとする、ケヴィン・コスナー演ずる地方検事ジム・ギャリソン氏の著作が原作となっているものである。ケネディ元大統領の暗殺事件に関する知識はほとんどないが、劇場公開時に大きな話題にもなったし、アカデミー賞も受賞しているし、たいへん興味がある作品だった。
「政治サスペンス」に位置付けられる本作品だが、ケヴィン・コスナーをはじめとする俳優陣による映像と、暗殺事件当時の映像と、当時を再現した映像を組み合わせたもので構成されている。言い方をかえれば「再現ドラマ」とも言えるかも。3時間を超える長編なのだが、画面から目を離すことができず、集中してみるのが大変だった。前述した3種類の映像を組み合わせたフラッシュバックがとても多いのだ。映画の冒頭から、瞬間的な映像で多くの伏線が張り巡らされており、最後の法廷シーンで、それぞれの点が線として結ばれていく。多数の伏線を見逃さずに記憶に留め、どのように結論付けられるのかに注目するのにひと苦労だ。
実はオリヴァー・ストーン作品を観るのは、今回が初めて。この映像の組み合わせを駆使した手法は、検事と言う仕事の頭脳の使い方を表現したもののようにも感じられた。K.コスナーの検事役は、ちょっとかっこよすぎるけど、よく似合っている。MLBのベテラン投手(For Love of the Game)や、さえないプロ・ゴルファー(Tin Cup)のようなアスリートよりも、このような頭脳派の方がよい。そう言えば「13デイズ」も、ケネディ大統領が登場する政治サスペンスで、K.コスナーは大統領補佐官を演じていて印象深かった。
ケネディ元大統領暗殺事件の真相は、いまだに闇の中である。いまから30年ほど経った後、当時の資料が公開されることになっていると言う。ギャリソン検事が積み上げた証拠と推理、そしてオリヴァー・ストーン監督がはなったこの作品がこの事件の真相だったかは、そのとき初めて明らかになる。
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ブログ移行前のHP「tmisoamiトップページ」の日記を最終回とさせていただきました。
以前よりご愛顧して頂いた方、よろしければお訪ねください。
きょうのオーストラリアGPから2005年シーズンのF1が開幕した。中国GPまで全19戦の長い戦いの幕開けである。
地上波のO.A.も終了しているので、決勝結果も書いてあるのでお気をつけ下さい。
2005年はレギュレーションが大きく変更されているが、そのポイントは以下の3点とみる。
●1レース予選~決勝を通して、タイヤは1セットのみ
●エンジンは2レースを通して使用
●予選は、土、日2回のセッションの合計タイム
率直な感想は「みんな安全運転だなあ。」である。明らかにコーナリングスピードが低く見える。昨年までであれば、コーナーでタイヤのブラックマークがあっと言う間にくっきりついていたのに、今年はそれが非常に少ない。ほぼ全員がタイヤとエンジンの消耗を防ぐ走りに徹していたようだった。もっと攻めの走りが見たい。アクシデントやクラッシュを期待しているわけではないが、やはり熱いバトルが見たいものだ。
また予選2セッション合計タイムのルールも、開幕戦を見る限りでは魅力は感じられない。ただでさえ決勝のレーシングスピードが物足りないので、予選では一発に賭けるオールorナッシングのルールの方が良いのではないだろうか。ボクはF1レーサーの安全運転を見たいわけではないのだ。
レース後のインタビューで、佐藤琢磨選手が「クルマがどのようになっていくか分かったので、今後のレースに活かせる」主旨の発言をしていたので、今後レギュレーションにあわせた熱い戦いが繰り広げられることを期待したい。
◆決勝結果◆
1位:G.フィジケラ(ルノー/ITA)、2位:R.バリチェロ(フェラーリ/BRA)、3位:F.アロンソ(ルノー/ESP)、4位:D.クルサード(レッドブル/ENG)、5位:M.ウェーバー(ウィリアムズ/AUS)、6位:J-P.モントーヤ(マクラーレン/COM)、7位:C.クリエン(レッドブル/AUT)、8位:K.ライコネン(マクラーレン/FIN)・・・14位:佐藤琢磨(BAR/JPN)
医者に相談した時に、就寝時に手袋をして保湿と保温をすると良く、実際効果もあったので、今夜はそれで寝ることにしよう。おやすみなさい。
一時期、店員が仮装するイベントがあったりしたこともあったけど、最近は見かけない。イベントはそれなりに楽しかったけど、カレーは以前と変わらず美味しい。せっかく外でカレーを食べるのなら、少し本格的な風味のものを食べたいときにぴったりなのだ。
前置きが長くなったが、久しぶりにこの香辛飯屋に行ったところ、新メニュー発見。それが「スープカレー」。初めていただいた。
美味しかった~。けっこう好きだね。スープカレーが美味しいかどうか、というよりも、この店のカレー自体が美味しいのかも。汁状のゆるく煮たカレーに、タカノツメが入っており、後味がけっこうアツい。大きなチキンが2つも入っていたけど、箸でほぐれるほどしっかり煮込んで柔らかくなっていた。これとカレーとご飯との組み合わせが絶妙。カラさもいっぱいでちょうど良いくらいの加減だ。また食べに行きたい。