東京ディズニーシーへ行ってきました。天気がよく過ごしやすかったです。写真は「スチーマーライン」に乗ってのもの。けっこう混んでいました。午後2時頃現地に着いたら、5階建ての立体駐車場の最上階へ案内されました。
クリスマスのシーズンイベントがいろいろとありました。「ミニーのナットクラッカー」と言うショウは、すでに指定席の整理券が終了してて見られなかった。「サウンド・オブ・クリスマス」と言うバンドのイベントを見ようと思ったら、夕方の二回の公演がトラブルでキャンセルされてしまった。残念でした。
夜は「ブラヴィッシーモ」と言うショウ。炎や花火が多く使われていて、なかなか迫力のある催しでした。この写真だと、本当に火山が大噴火してるみたいですね。
ん?有名な?・・・その割には、ちゃんと内容を知らないな・・・。ナンチャンがちょっと前のラジオ番組(ウンナン・タイム)で、「勧進帳を撮影してきたんだけど、やっぱり良い話だ~。」と言っていたのを聴いていた。こりゃ、やっぱりちゃんと知っておかなきゃいかん。安宅の関の場所も不確かだし、「弁慶が一芝居打つもの」程度のみっともない知識しかない、、、面目ない・・・。
観ましたよ、しっかり。もちろんストーリーは言うに及ばないが、弁慶が義経を責めるシーンは泣けた・・・。
昨年の大河ドラマ「新選組!」の終盤のストーリーを思い出した。近藤勇と有馬藤太の対峙の場面である。有馬の詰問をかわそうとする新選組の面々と、近藤の正体を見抜きながらも見逃そうとする有馬。この場面と似ていたことを思い出しながら観ていた。
iQ値も2年前の放送のものと大差なし。iQ値を公表するほどの度胸はないけど、”思考パターン”って言うのかな、適正診断は『左・右タイプ』だそうだ。「論理的に情報をとらえ、感覚的に表現する」タイプなのだと言う。放送前に自分で予想は、これになるのだろう、と思っていたので、その通りの結果だった。案外、ちゃんと自分を分析できているのかな。
久々にエアロバイクをこいだら、お尻が痛いや。
残念ながら観ていないのだが、今夜の「報道ステーション」のスポーツコーナーで、高橋尚子選手のニュースの時にBGMだったらしい。同じくテレビ朝日の「Get Sports」でも、高橋尚子選手の特集で、この音楽が使われていた。(Sony Musicの試聴ページ)
アルバム'Sanctuary'の1曲目で、メロディが美しくって、そして力強い。突然、TVからこの曲が聞こえてきて、胸が熱くなった。マラソンランナーの孤独な戦いとよくマッチしている。スポーツ報道の、特にQちゃんの定番として、定着しそうな予感。
日曜日。宇都宮までお出かけ。工場の跡地にできたショッピングモールの「ベルモール」へ行ってきた。上三川IC近くのインターパークほどではないけど、ここもモールのほかにシネコン、フィットネスなどがある。また映画を見てきました。「まだまだあぶない刑事」。タカとユージは、かわらずかっこいいね~。
映画の後、益子へ。贈り物になりそうなものをみつけに行った。こういうときに地元の名産品があるのは、やはり心強いものだ。
益子の帰り道、真岡の酒屋に寄った。富山の「銀盤」と言うお酒を購入した。かつて友人の'O'選手に教えてもらったもので、手ごろな値段で購入できるのがうれしい。酒屋でビン入りの甘酒も買った。だいぶ寒くなってきたので、これ飲んであったまろー。
よく晴れた日曜日。日中は洗車をしてた。近々、車検を控えているので、少しでも見栄えを整えてみたってとこである。コンパウンド&ワックスで、いちおう自前洗車としてはフルコースの内容。ボディのつやと撥水が少しでも長く続いてくれるといいな。
午後から始めたのだけど、4時を過ぎるともう暗くなってしまう。天気が良かったとはいえ、体は冷えてしまったようだ。夜は久しぶりに、近所のスーパー銭湯「やすらぎの湯」へ行った。
露天風呂で空を見上げると、ほぼ真上に月が見えた。めがねを外してぼやけている視界でも、白く光っているのがはっきりと見えた。お風呂でじゅうぶんあったまって、風呂上りに飲んだヨーグルトがおいしかった。
前回のプロ野球ネタでは、日本シリーズの第二戦までのことを書いたけど、その後あっという間にマリーンズの4連勝。31年ぶりの日本一に輝いた。あまりにもあっけない日本シリーズの決着に、少々熱気も冷めてしまった。
そして、きょう日曜日。今シーズンの公式戦の最後の試合をTV観戦。アジアシリーズ決勝の「千葉ロッテマリーンズ×三星ライオンズ」である。結果は、ロッテ快勝!初代アジア王者に輝いたのである。パ・リーグのプレイオフ最終戦から、日本シリーズ、アジアシリーズと9連勝である。
NHKのスポーツニュースによれば、今年のロッテは都合六冠だとか。①パ・リーグ優勝、②交流戦優勝、③イースタン・リーグ優勝(2軍)、④ジュニア日本選手権(2軍)、⑤日本シリーズ、そして、⑥アジアシリーズだそうだ。パ・リーグのプレイオフ制度への疑問の声もあがっていたが、これだけの結果を残せば文句なしですな。
EWIの新型が出るようだ。(AKAI professionalのプレスリリース)
9月のSTB139でのライブなどで、本田雅人さんが話しをしていたものである。
プロのプレーヤーがステージで使ったりするなどして、段階を経て市販されると思っていたが、なんと年内にも店頭に並ぶらしい。フルモデルチェンジは15年ぶりくらいか。音源との一体型になっているそうだ。店頭に並んだら、手にとって見てみたい。
上三川ICそばのインターパークにあるシネコン「MOVIX宇都宮」へ。観てきたのは「機動戦士ZガンダムⅡ-恋人たち-」。いまさら、ガンダムを観ています。。。蛇足ですが、"Z"の読みは「ゼータ」です。
20年前にTV放映されたZガンダムの映画化である。三部作の構成になるのだそうだ。TVシリーズは熱心に観ていたので、ストーリーは良く分かっている。ロボットアニメへのなつかしい思いがよみがえってくる感覚である。
ふだんはほとんど映画は観ない。今回、Zガンダムシリーズの映画化で、久しぶりに映画館に足を運んでいる。
そんなボクが観ても、この映画はかなり特殊だな、と思う。TVシリーズを知らない人には、まったくついていけないほど展開が速い。1年間全50話のTVシリーズを、3本の映画にまとめるのだから、それはそうである。2時間弱の映画では処理しきれない数の人物が登場し、(戦争映画なので)戦局がめまぐるしく変化する。現在の戦場がどこなのかを整理するのも大変なくらいだ。
モビルスーツの戦闘シーンはスピード感があり、それ以外のシーンも早回しで観ているようなあわただしさで、ほっとするような時間帯がない。ずっと一定の高いテンションのまま物語が進行していく。1本の映画を1つの作品と考えると、これは特異なことと感じる。そして、三部作という構成上、1本の映画の中での結論がほとんどない。ZGⅡのエンディングは、次回作であるZGⅢへの完全な前振りで終了している。某サイトで「起承転結の承ばかり」、という書き込みを読んだが、これがずばり言い当てている。
・・・でも、おもしろかったです。
理由・・・モビルスーツ戦がかっこよいから。それと、なつかしい思いをよみがえらせてくれたから。
最後に登場した「ハマーン専用ガザC」がびっくりだった。TVシリーズにはなかった新MSだ。まったく同じ物語を焼きなおすのでは芸がない。こういうサプライズがないと、ね。途中はともかく、ZGⅢでどんな終幕を迎えるのか、興味が湧いてきた。
完結編となる「機動戦士ZガンダムⅢ-星の鼓動は愛-」は、来春('06.3/4?)公開予定である。
デビュー(あれっ、結成かな?)31年だそうである。昨年30周年を済ませたので、今年のツアーのタイトルは"STARTING OVER"、つまり「再出発」だそうだ。そういえば、同日オンエアされた「PRIDE 30」も同じ"STARTING OVER"と言うタイトルがついていたっけ。
座席は2階の後ろから5列目ほど。ヨコ位置もかなり壁よりのほうで、ホール全体の角と言っても良いような場所だった。なかなか良い座席で見られないねえ。
開演して驚いたことが。これまで、3人プラスドラムとキーボードの5人編成だったのだが、今回はドラムが2台。ツインドラムなのである。おお~、すごい~。Synchronized DNAの影響か?(そんなはずはない)
で、このツインドラム、さすがに音が分厚い。もともと、ギターが2本でボーカル3人。ドラムは2台あるくらいのほうが、バランスが良いのかも。低音の響きが心地よかった。いいなあ、ツインドラム。