お盆休みまで見ていませんでしたが、夜中に放送された第1週~第20週のダイジェスト放送を見ました。ネット上や雑誌などでも記事をたくさん見かけるので、どんな内容なのか気になっていました。
これは楽しそう! レビュー記事などを読みながら、物語にだいたい追いつくことができたので、残りのドラマを見ることにしました。連続テレビ小説を見るのは初めてですねえ。アキ役の能年玲奈さんのキラキラした姿が魅力的です。
立秋を過ぎて過ごしやすくなるかと思いきや、酷暑のなかの1週間のお休みでした。やりたいこともたまっていて、いろいろとこなせたかな。
<お食事>
盆暮れはどうしても食べ過ぎになってしまいます。久しぶりに居酒屋「どんさん亭」に行き、帰省先では特製カレー、誕生日祝いのケーキなどなど。おっかなくて体重計に乗れていません。
<お出かけ>
映画を1本見に行ったほかに、再びツインリンクもてぎの展示を見てきました。
汚れがひどかったクルマを水洗いしました。酷暑の中、30分程度で済ませましたが、久しぶりに体を動かしたところ、心身が軽くなった気がしました。
<お買い物>
電池切れしたシェーバーの買い替え、バイオTの画面保護フィルム・リカバリ用フラッシュメモリ・光学ドライブ、約10年使った通勤かばんの買い替え、電池切れの腕時計の修理、ヘアケアなどの日用品、帰省土産のお茶菓子とお酒、などなど
お酒はイモ焼酎「特上・大魔王」と「金時一刻」の2本を購入し、後者は自宅用にしました。さいきんイモ焼酎がちょっと飲めるようになりました。
暑さで出かけるのがおっくうになっていますが、そろそろ行動しやすい季節になるかな。景色のよいところにおでかけしたいです。
8月11日(日)のレイトショーで見てきました。【ネタバレ】ありますので、ご注意くださいませ。
テレビ放送されたスピンオフ「風祭警部の事件簿」の録画を見てから出かけて、この日は1日「謎ディ」に染まっていました。
テレビシリーズが気軽に見られて楽しい感じでした。櫻井翔も北川景子も華があって、毎週の放送を楽しみに見ていました。アメコミ風の演出とか、予定調和の脚本とか、安心して見ていられるのも好きでした。
映画版でもその要素は損なわれていませんでした。小さな伏線もすべて回収されており、その点も気持ちよかったです。映画になると不自然にスケールが大きくなってしまいがちですが、そのような点がなかったのも良かったと思いました
以下、箇条書きに感想を……
・「風祭警部の事件簿」が面白かった!親子の情愛の描き方が印象的でした。
・この2作を通じて、執事が主を献身的に支える部分が印象的でした。
・2作とも怪しげな人たちがたくさん! 出演陣の豪華さも楽しめる部分かも。
(竹中直人って、変わらずああいう演技ができるってすごい!)
・カジノ、時限装置……など、古典的ですが映画らしいシーンでした。
・ストーリーの軸になる18年前の航海と、それ以前の因縁。動機がきちんと帰着していて、その点もすっきりでした。