ふたたび神宮球場でプロ野球観戦してきましたー。
今回はネット裏の指定席でした。A指定席という席種でバックネット裏の2Fでした。この席、とっても見やすかったです。また唯一屋根がある席なので、雨の場合でもしのぐことができますね。しかも、今回は2Fの最前列を取ることができました。
先発投手がジャイアンツ(G)藤井、スワローズ(S)村中で始まりました。Gが5回までに2-0でリードしたものの、安打数はSが上回って主導権を持ちそうな展開でした。Gは5回2アウトに藤井からマイケルに交替、その後、久保-山口-越智-クルーンと継投して、3-2で勝ちました。7回にラミレスのバックスクリーンへのHRを見ることができました。
両チームあわせて20安打、9四死球で5得点。残塁が多く試合展開に時間がかかり、4時間ゲームでした。
毎年さまざま登場する空力アイテムには、TV中継の画面等では外観上わかりにくいものの方が多い。昨年のマルチ・ディフューザーなどは外観で識別するのはほとんど不可能で、実際の構造はボク自身いまだに理解できていない。その一方で、外観上に大きな特徴があるアイテムもたくさんある。
今季のトレンドのひとつになったのが、マクラーレンが採用した「Fダクト(ストール・ウィング)」。ドーサルフィンからリアウィングに通じるダクトを設けて、リアウィング後方から空気を抜く構造になっているようだ。ドライバーの任意でダクトへの空気を制御できる仕組みで、ストレートとコーナーの速さを両立できるデバイスになっている
イタリアGPでは、そのマクラーレンのJ.バトンのリアウィングがひときわ目立っていた。高速サーキットのモンツァでは、例年面積の小さな軽いリアウィングが普通であるが、J.バトンのリアウィングは面積が大きくVodafoneのロゴがはっきりと見えて異彩を放っていた。予選2位を奪い、決勝途中までレースをリードし続けた。このFダクト、見た目で分かりやすいし面白いデバイスだと思うので、来季禁止になってしまうのは残念。
マクラーレンとフェラーリの陰に隠れ目立たなかった首位レッドブル。コースとのマッチングの問題か? 次戦は、シンガポール市街地ナイトレース。
小山の自宅からツインリンクもてぎまで2時間弱くらい。朝9時に出かけて順調にサーキットまでたどり着きました。場内の駐車場に止めてから座席まで歩いて30分くらいかかりました。日差しが強く、じりじりと日焼けしているのが実感できました。
座席はターン4~ストレートのエリア指定のところで、最前列では間近でマシンを見ることができました。
レースは、予選好調だったH.カストロネベス(ペンスキー)が終始リードする展開でした。ペンスキーの白と濃紺のマシンが本当にきれいでした。チップガナッシの2台もおなじみのTARGETカラーが目立ってました。D.フランキッティ(チップガナッシ)とペンスキーの2台が2番手を競っていたのですが、ターン3でD.フランキッティのマシンがすっと前に出るのが繰り返され、マシンの差がよく見られました。
日本人ドライバーですが、中位争いからなかなか抜け出すことができませんでした。最後まで走りきるところが見られて、よかったです。
PPだったH.カストロネベスがそのまま優勝。最後のイエローフラッグの後も、ぐいぐい後続を引き離して完勝でした。レース終了後、コースが開放されてセレモニーの様子も写真に収めてきました。
ツインリンクもてぎへ予選を見に来ています。【ネタバレ】です。ご容赦下さい。
予選結果では、上位3位をペンスキー勢が独占!マシンのカラーリングの美しさもあって目立っていました。PPのカストロネベスの2周アタックは完璧のドライブに見えました。202mph(約320km/h)だって。スゴすぎる~。 エンジンの音を聞いて、猛スピードで目の前を走るマシンを見て、なんだかじーんとして涙がにじんできそうでした。レーシングカーのエンジンって、なんていうか「音の圧力」みたいなものを感じるんですよね。全開走行に移った時の馬力感が音からも感じられます。
注目の日本人ドライバー、見せ場を作ってくれました!今夜の中継で見てみてくださいね~。
今日の予選は自由席で、ターン1とメインスタンドで移動してみました。明日の決勝はエリア指定になり、メインストレートのターン4寄りの観戦席です。 下見してきたら武藤と佐藤のピットの向かいあたりになりそうです。(この二人のピットは並びになってます)
昨年まではわかりませんが、佐藤琢磨選手を応援する人が多くて、すでに帽子やタオルの一部のグッズは売り切れでした。その琢磨選手の帽子をかぶっている人が多いんですよね~。今日の駐車場もコースから一番遠いところに誘導されました。明日はたくさんの観戦者が訪れることになりそうです。
HDD交換などの改造後、順調に使えています。すでに年数が経っているので、速度不足を多少感じることもありますが、容量の心配がなくなり、使いやすくなりました。画像等のファイルをためておいたり、新しいアプリケーションを入れたりして、以前よりもこちら(iBook)を使う比率が高くなりました。ノートPCだと当然持ち歩きもできるので、出先に持って出かけました。自宅でもリビングでエアコン下で涼しく使えました。
その後の状況と総括を箇条書きに・・・
■iTunesの保存曲数が増えて、iPodとともに自然に使えるようになった
■HDDの発熱が高いっ!左手の下にHDDがあり、低温火傷寸前の状態。。。
■バッテリーはその後充電されるようになった。されないときもあり、いまだ原因不明
■内部時計が狂わなくなり、バッテリー下での使用が可能になった
■Windowsとのファイル交換もできるようになった
■iMovieを使って、動画作成ができるようになった
■分解をした後遺症と思うのだが、画面の接触不良が発生している
Mac Fan Mac OS X v10.4“Tiger”マスターブック (Mac Fan BOOKS) 価格:¥ 1,995(税込) 発売日:2005-06 |
使いこなすにあたって、たいへん役立ったのがこの本。特にWindowsとの連携の部分は、これなしには解決できませんでした。iMovieはマニュアルなしで感覚的にけっこう操作できたけど、やはりこの本が大変参考になりました。
Windowsは主に仕事で使うので、最近はあまり積極的に使おうと思わなくなりました。Macintoshがあるだけで、気分が変わってなんとなく楽しいですね!
今夜のTBSラジオ「ウィークエンド・シャッフル」で、最新映画「BECK」を取り上げていました。ぜんぶ聞いていた訳ではないのですが、同じ堤監督作品ということでこの作品の話題も出ていました。
ということで、8月後半に地上波オンエアされた「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」。録画しておいたものを観ました。結局、劇場には見に行きませんでした。
最後まで作り上げたエネルギーがすごいです。いよいよ解決編!というわくわく感がありました。壮大な第2章までの展開を、最後まで妥協せずに徹底して作り込んだ印象です。豪華なキャストがそろった中で、カンナ役の平愛梨さんと「ともだち」の少年時代に特に存在感を感じました。
3週間のオフが明けて、待望のシーズンが再開された。ベルギーGPのコースのスパ・フランコルシャンからは、えもいわれぬ雰囲気が画面からも伝わってくる。深い森、高低さ、名物コーナー、そして天候の変化・・・それぞれが毎回のレースに深みを与える要素となる。新しいサーキットのレースもおもしろいけど、スパ、モンツァ、モナコあたりは不可欠なクラシックイベントだ。最近では鈴鹿もその仲間に入っているかも。
今回もめまぐるしく変わる天候がレース結果に大きく影響した。レッドブルはまぎれもなく最速マシンだが、今回も優勝を逃してしまった。ドライバーズランキング首位はマクラーレンのL.ハミルトン。それを最速レッドブルが追いかける展開。シーズン終盤がますますおもしろそうだ。
一方、二輪のmotoGPでは富沢祥也選手の死亡事故のニュースが飛び込んできた。まだ19歳の未完の大器のあまりにも早すぎるレースの終焉。このような事故のニュースのたびに、スピードの華やかさとは常に表裏一体の危うさを思いだされる。
心より哀悼の意を表します。