土曜の深夜、自宅でじっくり観戦できました。
延長後半4分、⑲李忠成のボレーシュートの場面では「うわあ~、フリーだ!」と叫んでしまっていました。決勝戦ではGK①川島永嗣のセーブも神がかってました。ただ、オーストラリアの攻撃が予想外に質が低かったようにも感じました。
大会MVPは本田圭佑でしたが、ボク自身が大会を通してほれぼれしたのは長友佑都。試合終盤まで最前線へ駆け上がる背番号⑤はかっこよかったです。その象徴的シーンが、決勝戦でのクロスでした。それを呼び込んだ選手交代にともなうポジションチェンジ。見ごたえのある采配、すばらしいプレー、ドラマチックな大会でした。
1992年の広島大会以来、6大会で4回目の優勝。因縁の地カタールでの歓喜にも、歴史を感じました。日本代表の今後のスケジュールは、3月と6月の親善試合を経て、7月には南米選手権への招待参加が控えています。ザッケローニJAPANの今後も楽しみです。
昨年5月、埼玉スタジアムでのワールドカップ壮行試合の完敗を現場で見ていたこともあり、今回は勝って欲しいと思っていました。
延長終了間際に同点に追いつかれた時は、韓国の勝負強さに舌を巻きました。と同時に、PK戦でなく時間内で勝ちたかった、とも思いました。
決勝戦の相手は、オーストラリア。韓国を「永遠のライバル」とすれば、前回大会からアジアに参加するオーストラリアは「新たな脅威」と言ったところでしょうか。これもまた分が悪い相手で、さきのワールドカップ予選では1敗1分け。2006年ワールドカップ(ドイツ大会)本大会での逆転負けの悔しさは忘れられません。
それにしてもグループリーグの時から、退場者あり、PKあり、けが人あり、劇的勝利あり・・・とシナリオができているかのようです。それも少年●ャンプの漫画のような展開です。
準決勝では、好調と思われたウズベキスタンに対して6-0で圧勝したオーストラリアの完璧超人っぷり(笑)。
アジアカップタイトルまで、あと1つ。 がんばれ、日本代表!
いやあ、アジアでの試合はこれだから見逃せない。
残念ながら録画での観戦でした。
退場者を出しながらも激闘を制して準決勝に進出したザッケローニJAPAN。次は宿敵・韓国。
「これでもか」というぐらい毎試合いろいろなことがおきています。準決勝が韓国戦になったのも、筋書きがあるような気がしてなりません。
そして今日(1/23(日))、広島で行われた都道府県対抗男子駅伝競走大会では、栃木県が初優勝! 途中からはどきどきしながら見ていました。
1月16日(日)、前橋のベイシア文化ホール(群馬県民会館)まで行ってきました。母校吹奏楽団の定期演奏会。ここ数年ごぶさたしていたのですが、久しぶりに演奏を聞くことができました。
聞くたびに思うのですが、洗練されている印象を持ちます。一つ一つの音と全体の響きを大切にして演奏しているように感じます。コンクールに出場した時の課題曲と自由曲の演奏を聞けたのも印象的でした。
■プログラム■
そよ風のマーチ/松尾善雄
ウェールズの歌/A.O.デイヴィス
大草原の歌/R.ミッチェル
たなばた/酒井格
春の猟犬/A.リード
セレナード第10番変ロ長調『グラン・パルティータ』第1楽章/W.A.モーツァルト
交響曲第7番第1楽章/G.マーラー
ところで、久しぶりに前橋を訪れて気が付いたこと2点。
●国道50号線・笂井町付近の「常勝軒」(ラーメン屋)
東池袋・大勝軒系統のお店。栃木県内はこのお店ないのよねー。今度寄りたいなあ。
●下小出町の「マルカワ」
ちょっと休憩で気まぐれに寄ったけど、カジュアルウェアの品揃えが豊富で魅力的でした。調べてみたら、ここも栃木県内にはお店はないらしい。。。