大会期間中に記事を書くことできませんでした。これも含めて、まとめて書いています。
ロンドン・オリンピックは、男女のサッカーを中心に観戦していました。
男女ともに勝ち残ってくれたおかげで、開会式前から大会終盤まで観戦を楽しむことができました。
女子の決勝戦も、男子の3位決定戦も、朝方のキックオフだったため、ぜんぶは見ることができませんでした。どちらも最後の試合が残念な結果でしたが、男女とも6試合も見ることができて、どきどきの2週間を過ごしていました。
男子-関塚JAPAN-では、清武、大津、永井の3選手の活躍が印象的でした。フル代表に召集されることにも期待したいです。
9月にはワールドカップ最終予選のホームの試合があります(@埼玉スタジアム)。ぜひともスタジアム観戦したいところなのですが、なかなかチケットが取れません……。
■第9戦イギリスGP
□7/8シルバーストーン・サーキット
1位 M.ウェバー (レッドブル・ルノー)
2位 F.アロンソ (フェラーリ)
3位 S.ベッテル (レッドブル・ルノー)
11位 小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
■第10戦ドイツGP
□7/22ホッケンハイムリンク
1位 F.アロンソ (フェラーリ)
2位 J.バトン (マクラーレン・メルセデス)
3位 K.ライコネン (ロータス・ルノー)
4位 小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
■第11戦ハンガリーGP
□7/29ハンガロリンク
1位 L.ハミルトン (マクラーレン・メルセデス)
2位 K.ライコネン (ロータス・ルノー)
3位 R.グロジャン (ロータス・ルノー)
18位 小林可夢偉 (ザウバー・フェラーリ)
今シーズンは8月はレースなし、サマー・バケーション前の7月の3レースは、いずれも長く続く伝統のグランプリでした。
開幕前にはマシンの戦闘力不足が伝えられていたフェラーリ。しかし前半戦を終えて、アロンソが見事なまとめかたで40pts.をつけてポイントリーダーに立っている(164pts.)。2位と3位は、ウェバー(124pts.)とベッテル(122pts.)のレッドブルの二人がつけている。昨年までの圧倒的な速さはなく、ベッテルはドイツでペナルティによる失点もあった。勝ち星を増やして、終盤までシーズンを盛り上げてほしい。4位ハミルトン(117pts.)、5位ライコネン(116pts.)までがチャンピオンの可能性圏内か。
ドイツGPでは、小林可夢偉が見事な走りで5位フィニッシュ。ベッテルのペナルティで4位繰り上げとなった。後半戦早いうちに表彰台を獲得してほしい。
■7/29(日)18:00キックオフ
■栃木県グリーンスタジアム
■栃木SC 1 - 0 水戸ホーリーホック
得点者:(栃)菊岡(後13分)
■観客数:4977人
夏場を迎えて調子を上げてきている栃木SC。8/12(日)の第28節・ロアッソ熊本戦で、7節連続負けナシが止まってしまったものの、この間6連勝していました。8/12(日)終了時点で、勝ち点45の9位。J1昇格プレーオフ圏内の6位まで、勝ち点差5につけています。
隣県・茨城の水戸ホーリーホックとの試合は、通称「北関東ダービー」の試合の一つ。栃木SC、ザスパ草津、水戸ホーリーホック間の試合を、このように呼ぶそうです。アウェイ側スタンドには、青黒縦じまの水戸のサポーターも多数つめかけていました。
試合は後半13分、菊岡選手がFKを直接決めて栃木SCが先制。この1点を守って、北関東ダービーの一戦に勝利しました。水戸には、元日本代表の鈴木隆行選手も出場していました。