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小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

クリの出来物

2010-08-21 | 犬&猫との暮らし
 ふと気付くと、クリの左前肢の肘にあるイボのような出来物が、ものすごく大きくなっていた。プヨプヨしたグミのような感触の出来物が、クリの肘でプランプランしている。

 以前、獣医さんに診せたときには今の半分くらいの大きさで、特に問題視するものではなく、「よくあること」といった感じで済まされたので、何の処置もせずに過ごしてきたのだが、日々わずかに成長している模様。

 悪性の腫瘍じゃなければいいやと放っておいたのだが、数カ月ぶりに会ったグラッシーのお父さんに見せたら、えらく驚いて「ひえー、大きくなっちゃったねえ。これ、可哀想だよー。クリが可哀想!」と言うのだ。

 そっか……、クリが可哀想か……。ううむ、一度笹塚の病院に連れて行って、相談したほうがいいかなあ。

 子どもの頃、イボができたときは、根元を糸できつく縛っておけば、血が通わなくなって、そのうちポロリと取れてしまう、というようなことを耳にした覚えがあるのだけど、それで済むなら、クリのこれもブナのピロロンとした出来物もそうしたいところだ。

 そうして済むのですかって獣医さんに聞いたら、笑われるかなあ。

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1 コメント

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ほたると同じ? (ノエホタ)
2010-08-22 12:21:34
以前、ほたるの胸にできたイボと同じじゃないですか?
私も糸で結んで“エイヤッ”って取っちゃおうか?って同じ事考えていました。
獣医さんに相談したら、ほたるの場合ちょうどそのあたりに太い血管が通っていて、自分で噛み千切ったら大出血するかもしれないって言われて取りました。
イボそのものはたいした事無いと思うけど、もし留守中に大出血…なんて事になったら怖いよ~。
病院、行ったほうがいいと思います。
お大事に。

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