13日(土)の受診で風太はエリザベスカラーから解放された。
と同時にその日から、腫瘍の増殖を抑制できることを期待して、
薬物治療を始めることになった。
酒井先生は電話で話してくれたことと同じ説明をし、
私にどうしますかと聞いたけれど、
私は顎の切除手術も抗がん剤も選択肢にないことを話した。
最後(?)の手段は、炎症と痛みの原因となる酵素の生成を阻害する、
選択的COX-2阻害剤を毎日飲ませるという治療。
まず処方してくれたのは、ヒト用のそれ。
効能は同じでも、動物用の薬はヒト用に比べて高いので、
飼い主の経済的な負担を考えて、先生はまずヒト用を試させてくれるのだ。
ただ今回は、その薬をあげて風太が吐いたら、
量を変えたり、動物用に変更したりするそうだ。
あー、吐かなければいいのだけど、と思ってあげた初日、
そして2日目、3日目と風太は吐かず、大丈夫そう。
酒井先生は手術中、腫瘍を見つけ、
すぐにメラノーマだと分かったのだと思う。
ただ病理検査で明らかになっていない以上、私にそうは告げず、
「メラノーマじゃないかと思う」と口にしたのは、私のほうだった。
土曜日に改めて説明を受けた際、先生は
切除できうる限り切除して、残りはレーザーで焼いたと言っていた。
ありがたいことだ。本当に心から感謝しているわ。
今のところ風太は、散歩行きたい! ご飯食べたい! おやつ頂戴!と、
手術前と変わらず、機嫌良く過ごしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2a/3be2f186a2d39616b6bed0f6304eb4f8.jpg)
ただ、まだ歯があるつもりらしく、食後の歯磨きガムを要求してくる。
知らん顔しているとくっついて回り、催促するので困っちゃう(笑)。
と同時にその日から、腫瘍の増殖を抑制できることを期待して、
薬物治療を始めることになった。
酒井先生は電話で話してくれたことと同じ説明をし、
私にどうしますかと聞いたけれど、
私は顎の切除手術も抗がん剤も選択肢にないことを話した。
最後(?)の手段は、炎症と痛みの原因となる酵素の生成を阻害する、
選択的COX-2阻害剤を毎日飲ませるという治療。
まず処方してくれたのは、ヒト用のそれ。
効能は同じでも、動物用の薬はヒト用に比べて高いので、
飼い主の経済的な負担を考えて、先生はまずヒト用を試させてくれるのだ。
ただ今回は、その薬をあげて風太が吐いたら、
量を変えたり、動物用に変更したりするそうだ。
あー、吐かなければいいのだけど、と思ってあげた初日、
そして2日目、3日目と風太は吐かず、大丈夫そう。
酒井先生は手術中、腫瘍を見つけ、
すぐにメラノーマだと分かったのだと思う。
ただ病理検査で明らかになっていない以上、私にそうは告げず、
「メラノーマじゃないかと思う」と口にしたのは、私のほうだった。
土曜日に改めて説明を受けた際、先生は
切除できうる限り切除して、残りはレーザーで焼いたと言っていた。
ありがたいことだ。本当に心から感謝しているわ。
今のところ風太は、散歩行きたい! ご飯食べたい! おやつ頂戴!と、
手術前と変わらず、機嫌良く過ごしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2a/3be2f186a2d39616b6bed0f6304eb4f8.jpg)
ただ、まだ歯があるつもりらしく、食後の歯磨きガムを要求してくる。
知らん顔しているとくっついて回り、催促するので困っちゃう(笑)。
本当の家族のように面倒見てもらって風太くんは幸せです。
本当に犬が好きなんですね。
まだ残暑厳しいようで自分のお身体も大切に。
犬を飼っていれば、家族のように面倒を見るのは当たり前です。家族だもの。
お米作りだって、ずいぶん面倒をみているじゃありませんか!
玄米の充実のために「穂肥」をあげるなんて、知りませんでした。
そもそも「穂肥」なんて初めて聞きました。
農産物を育てるのに消費者が知らない苦労がいっぱいあるんですもんね。
感謝していただきます!