術後、歩けるようになってから、なぜか「お散歩のイヤイヤ期」が始まった。
早春の頃は、40分でも50分でも一緒に近所を歩き回っていたのに、
今はだいたい150メートルくらい歩くと、引き返そうとする。
むむむ、行くか、行くまいか。で、「もう帰る!」と踏ん張る風太
いきなり踵を返して「もう帰る!」という。
家からわずか100メートルくらいの場所のこともある。
「ちょっ、ちょっ、ちょっと、風太くん、ウンチ君がまだなんですけど」
私が逆の方向にリードを引っ張ると、踏ん張って動くまいとする。
「帰るってば!!!」と頑固に動かず
排便が済んでいれば、そこで引き返しても「よし」とするのだが、
済まないまま帰宅してしまうのは、ヘルニアにはよろしくないから、
何としても排便だけはさせようと、こちらも頑張るわけです。
帰路にも排便の気配がない時は、強制的に散歩を続行させるしかない。
どんなに踏ん張って抵抗しても、そこは小型犬の悲しいところで、
ひょいっと抱かれて、やすやすと移動させられてしまうのだ。
抱き上げて、100メートルほど離れた場所まで行き、
そこからうちへ戻る間に、排便を促す。
たいていそうなるのだから、無駄な抵抗はよせばいいのに、
それでも風太には何やら意地があるみたいなのね。
本当はもっと長く一緒に散歩をしたいな。
今の状態はただオシッコ&ウンをするために
近場を歩いたに過ぎない感じなんだもん。
気候がよくなったら、河川敷や朝霞の森に、車で出かけてみようかな。
早春の頃は、40分でも50分でも一緒に近所を歩き回っていたのに、
今はだいたい150メートルくらい歩くと、引き返そうとする。
むむむ、行くか、行くまいか。で、「もう帰る!」と踏ん張る風太
いきなり踵を返して「もう帰る!」という。
家からわずか100メートルくらいの場所のこともある。
「ちょっ、ちょっ、ちょっと、風太くん、ウンチ君がまだなんですけど」
私が逆の方向にリードを引っ張ると、踏ん張って動くまいとする。
「帰るってば!!!」と頑固に動かず
排便が済んでいれば、そこで引き返しても「よし」とするのだが、
済まないまま帰宅してしまうのは、ヘルニアにはよろしくないから、
何としても排便だけはさせようと、こちらも頑張るわけです。
帰路にも排便の気配がない時は、強制的に散歩を続行させるしかない。
どんなに踏ん張って抵抗しても、そこは小型犬の悲しいところで、
ひょいっと抱かれて、やすやすと移動させられてしまうのだ。
抱き上げて、100メートルほど離れた場所まで行き、
そこからうちへ戻る間に、排便を促す。
たいていそうなるのだから、無駄な抵抗はよせばいいのに、
それでも風太には何やら意地があるみたいなのね。
本当はもっと長く一緒に散歩をしたいな。
今の状態はただオシッコ&ウンをするために
近場を歩いたに過ぎない感じなんだもん。
気候がよくなったら、河川敷や朝霞の森に、車で出かけてみようかな。