イエローのラブは黒ラブより表情がはっきり分かるし、写真映りもよくてうらやましい。実際、ピッコイは美人さんである。
可愛いベストを着せてもらっているのを見て、「大事にされているんだなあ」と思った。うちの犬はレインコートすら着たことがない。
ピッコイと仲良しの子の「子分」と書かれたベストには大受けしました。
ピッコイの飼い主さんはインターナショナルスクールの先生なのだが、冬はピッコイと一緒に車で出勤するそうだ。授業中、ピッコイは車の中で寝ていて、お休み時間にお散歩&排泄をさせてあげるとのこと。
夏は車内の室温が上がってしまうから、車で待たせることはできないでしょうが、「新学期が始まれば、またピッコイと一緒に出勤する」というメールを読んで、ピッコイは幸せだなあと思った。
ちゃんとしつけられていれば、どこにでも一緒に行ける。犬にとっても人間にとっても、ハッピーなことがいっぱいだ。幼犬の頃から共生できるようルール作りをしていくことが、飼い主の役目だと改めて思ったのでした。