カヤが無造作に床に寝そべっていると、ドキッとする。
哀しいかな、思わず息をしているかどうか、確認してしまうのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/98/cf34ce52790f3078121fbfe6a461ed0f.jpg)
ここのところ、夏日が続いているので、
室内でも床に寝そべっていたほうが、ひんやりするのかも。
カヤは2015年の年初めに漏出性腸炎(低アルブミン血症)を発症して、
ステロイドと免疫抑制剤による治療が続いたので、
その年、狂犬病の予防注射はしなかった。
酒井先生は真面目な方なので、病気で接種できない旨、
「役所に告げなくては」と言い、続けて、とてもすまなそうに
「実費がかかるのですが」とおっしゃった。
それは、仕方ないことです。
で、「実施猶予証明書」を書いてくれたので、
作成手数料1,080円を支払って、市役所に提出したのだった。
その年の夏から、森井先生にホメオパシーを処方してもらい始めて、
ステロイド、免疫抑制剤は断薬することができたのだけれど、
2016年は狂犬病の予防注射に行ったほうがいいかなと思っていたら、
カヤが軟便続きだったので、そんな話を森井先生にすると
「じゃあ、証明書を書いてあげましょう」というのでお願いした。
あれま、手数料は酒井先生の病院の倍の2,160円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/75/65208d7c693b025fe44cbb2a7432fd04.jpg)
朝霞市内で、看護師さんが1人しかいない酒井先生の病院に比べ、
森井先生の病院は都内に立地しているし、ほかに女医さんが2名、
看護師さんが数名いるほか、受付専門の女性もいる。
規模が違うので、それが診療費に反映するのでしょう。
昨年2017年は、ずうっと治療が続いているのだから、
市役所から何か言われたら、2年続けて提出してきた証明書を見せて、
「まだ治療中」と言おうと、実施猶予証明書も提出せずにやり過ごした。
作成手数料をケチったの。それに2,160円かけるなら、
サプリメントを買ってあげたほうが有意義だもの。
今年もそうしようと思っていたら、4月中旬の受診日の会計時に
お願いしてもいなかったのに実施猶予証明書を渡され、
当然、作成手数料が加算されていた。
狂犬病の予防注射は義務だしネ、
接種できない理由を明確にしたほうがいいのでしょうから、
ちょっと釈然としなかったけれど、市役所に提出しに行った。
すると、役所の環境推進課の担当の方が、
「わざわざ提出しに来なくても、電話でいいですよ」
と言うではありませんか。
もともと飼養登録をしており、予防接種の実施猶予に関して
きちんと電話をかけてくる飼い主は、信じられるということらしい。
なあんだ、そうだったのか。
じゃあ、来年は電話で済ませられるんだ。
来年の予防接種時期まで1年、
カヤ、生き抜こうネ。
哀しいかな、思わず息をしているかどうか、確認してしまうのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/98/cf34ce52790f3078121fbfe6a461ed0f.jpg)
ここのところ、夏日が続いているので、
室内でも床に寝そべっていたほうが、ひんやりするのかも。
カヤは2015年の年初めに漏出性腸炎(低アルブミン血症)を発症して、
ステロイドと免疫抑制剤による治療が続いたので、
その年、狂犬病の予防注射はしなかった。
酒井先生は真面目な方なので、病気で接種できない旨、
「役所に告げなくては」と言い、続けて、とてもすまなそうに
「実費がかかるのですが」とおっしゃった。
それは、仕方ないことです。
で、「実施猶予証明書」を書いてくれたので、
作成手数料1,080円を支払って、市役所に提出したのだった。
その年の夏から、森井先生にホメオパシーを処方してもらい始めて、
ステロイド、免疫抑制剤は断薬することができたのだけれど、
2016年は狂犬病の予防注射に行ったほうがいいかなと思っていたら、
カヤが軟便続きだったので、そんな話を森井先生にすると
「じゃあ、証明書を書いてあげましょう」というのでお願いした。
あれま、手数料は酒井先生の病院の倍の2,160円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/75/65208d7c693b025fe44cbb2a7432fd04.jpg)
朝霞市内で、看護師さんが1人しかいない酒井先生の病院に比べ、
森井先生の病院は都内に立地しているし、ほかに女医さんが2名、
看護師さんが数名いるほか、受付専門の女性もいる。
規模が違うので、それが診療費に反映するのでしょう。
昨年2017年は、ずうっと治療が続いているのだから、
市役所から何か言われたら、2年続けて提出してきた証明書を見せて、
「まだ治療中」と言おうと、実施猶予証明書も提出せずにやり過ごした。
作成手数料をケチったの。それに2,160円かけるなら、
サプリメントを買ってあげたほうが有意義だもの。
今年もそうしようと思っていたら、4月中旬の受診日の会計時に
お願いしてもいなかったのに実施猶予証明書を渡され、
当然、作成手数料が加算されていた。
狂犬病の予防注射は義務だしネ、
接種できない理由を明確にしたほうがいいのでしょうから、
ちょっと釈然としなかったけれど、市役所に提出しに行った。
すると、役所の環境推進課の担当の方が、
「わざわざ提出しに来なくても、電話でいいですよ」
と言うではありませんか。
もともと飼養登録をしており、予防接種の実施猶予に関して
きちんと電話をかけてくる飼い主は、信じられるということらしい。
なあんだ、そうだったのか。
じゃあ、来年は電話で済ませられるんだ。
来年の予防接種時期まで1年、
カヤ、生き抜こうネ。