実家の母が泊まりに来ているということだけでも、普段と異なる生活パターンになっているのに、3歳の姪が遊びに来て、犬たちも私も人の出入りの多さにワサワサしていました。
大失敗でした。
姪にあげるチョコレートを調理台の上に置いたまま、30分ほど家を空けたその間に、ルックチョコレート10粒が犬たちのおなかの中に…。
だいたいそういう悪戯を率先してするのはクリなんです。だれがどれだけ食べたかは分りませんが、いい匂いのものが床に落ちていれば、当然トチやブナも積極的に「頂きましょう」ということになるはず…。
犬のチョコレート中毒は、チョコレートに含まれるテオブロミンという成分によって引き起こされるといわれています。犬の体重1kg当たりの致死量は、チョコレート20~40gくらいらしい。トチ&ブナの体重はおよそ34kg、クリは23kg。致死量には全然至らないとはいえ、うかつでした。
犬が大量にチョコレートを摂取すると、嘔吐や下痢、多尿、興奮、発熱、けいれんなどが見られ、腹痛や血尿、脱水症状のほか、ひどいときには昏睡状態から死に至ることもあるといいます。
ホント、チョコレートを犬の口に入るような所に、うっかり置いておかないように、気をつけましょう。
(ハイ、以後、充分気をつけます!)
大失敗でした。
姪にあげるチョコレートを調理台の上に置いたまま、30分ほど家を空けたその間に、ルックチョコレート10粒が犬たちのおなかの中に…。
だいたいそういう悪戯を率先してするのはクリなんです。だれがどれだけ食べたかは分りませんが、いい匂いのものが床に落ちていれば、当然トチやブナも積極的に「頂きましょう」ということになるはず…。
犬のチョコレート中毒は、チョコレートに含まれるテオブロミンという成分によって引き起こされるといわれています。犬の体重1kg当たりの致死量は、チョコレート20~40gくらいらしい。トチ&ブナの体重はおよそ34kg、クリは23kg。致死量には全然至らないとはいえ、うかつでした。
犬が大量にチョコレートを摂取すると、嘔吐や下痢、多尿、興奮、発熱、けいれんなどが見られ、腹痛や血尿、脱水症状のほか、ひどいときには昏睡状態から死に至ることもあるといいます。
ホント、チョコレートを犬の口に入るような所に、うっかり置いておかないように、気をつけましょう。
(ハイ、以後、充分気をつけます!)