小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

体力減退、喜び回りをしなくなる

2018-05-15 | 犬&猫との暮らし
半日、家を空けて帰宅したときも、
カヤはもうクルクルと回って喜びを表現しなくなった。
しなくなったというより、できなくなったのだと思う。

ぷるぷると短いしっぽは振ってくれるけれど、
その場でジャンプしながら回転する力は、もうないみたい。

感触としては、しこりが少し大きくなったようだし、
お腹も妙に張っているなあと思うときがある。
なにしろ腹筋がないので、薄皮一枚という手触りが心もとない。



元気にベッドやソファに飛び乗ることはなくなったし、
寝ている時間も増えた。
だからといって、ぐったりしているかというば、
そういうわけでもないのだけど……。
食欲があってきちんと食べているから、まだ動けるのでしょうね。



基本的に食いしん坊なので、
食べられるうちに、何でも食べさせてあげたいのに、
腸疾患さえなければ、と本当に悔しい。

これで、食べられなくなったら、厳しいなあと思う。

クリには、食べさせては吐かれてしまい、
「飼い主のエゴなのでは?」と自問する苦しい時期があったので、
食べなくなってしまったときに、どう向き合うか、
今から構えてしまう自分がいる。

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