社会福祉士「とど」の うつ病と脳卒中の闘病日記

医療ソーシャルワーカーだった「とど」が、うつ病と脳卒中に。
それからの闘病の様子や趣味の事などをつらつらと…。

ネオユーロ 夏の快適化

2024年07月06日 01時50分00秒 | キャンピングカー
ネオユーロを契約した時(2年半前)は、まだクーラーなんてスポットクーラーとかポータブルクーラーを使うのが一般的で、ちゃんと設置されたクーラーなんてまだ少数派でした。
(高級車には見られていましたけどね)

が、今は12vクーラーが出たり、家庭用クーラーを取り付けたり、とキャンピングカーの装備でもクーラーは一般的な装備になっています。


当時の私は、エコフローウェーブをポタ電で使えば良いかな、と準備したんです。


EcoFlow Wave
(今はWave2にモデルチェンジされています)


EcoFlow DELTA2
電源はこれ

が、エコフローウェーブが17.5kgと結構重くて、キャンピングカーのなかでの取り扱い(移動)はかなり大変…。

ということで、ビルダーさんとそう相談して、クーラーの取り付けを模索していしました。

ただ、クーラーの室外機は信州の冬を考えると、融雪剤(塩化カルシウム)の塩害リスクがあるので車の下に吊り下げることはしたくない。
そもそも室内機自体場所とるし、配管も場所をとる。
そんな中、展示車のハイエースに付けられたルーフクーラーを発見!


室外機
天井に設置されています。
これなら塩カルの塩害に悩むことは無い…けど、夏の強い日差しにどれだけ耐えられるかは未知数…。

室内機
天井に設置されます。
室内の場所が有効活用出来ます。


照明も付いてました。

これだと室外機はシェルの上に乗るので塩カルの心配もないし、シェル内の配線もそんなに影響ない。

相談してみると、前例は無いけれど、ネオユーロに付けることは可能との事。
で、あれこれ相談して見積出してもらう事にしました。
かくして、ルーフクーラー取り付けを実行する事に。
取り付けるルーフクーラーの仕様はDC12Vです。この手はEU製が多くて、AC230V仕様が多いので、DC12Vは珍しいみたい。

取り付けは秋になりそうなので、今年はエコフローウェーブで頑張ります。

さらに、サイドオーニングも付けてもらう事にしました。

秋が楽しみだなぁ。
でも、支払いが大変だぁ…。
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ネオユーロの装備②

2024年06月18日 18時13分00秒 | キャンピングカー
あらためて、我が家のネオユーロの装備です。

①サブバッテリー(鉛2個)
②純正弦波インバーター(1500w)

DENRYO SP-1500

元々は鉛バッテリー1個で350w擬似正弦波インバーターというのが標準なんですが、電子レンジを使いたかったので、鉛バッテリー1個追加とインバーターのバージョンアップをしました。
バッテリーはリチウムバッテリーも考えましたが、予算の都合上断念。
ソーラーは追々検討する事にしました。

ポータブル電源が1000 wと500wが各1台と200wの折りたたみ式ソーラーパネルを持っているので、それを有効活用するつもです。

特に、1000wポータブル電源はポータブルクーラーと組み合わせて使う予定です。
ポータブルクーラーはエコフローウェーブです。

EcoFlow DELTA2


EcoFlow Wave

③冷蔵庫(30L,引出式)
スペースが無いので引き出し式です。
ベッド展開した時の使い方は工夫が必要ですが、思ったよりいっぱい入りますので満足しています。
よく冷えますし。
ただ、大きいな飲み物などは横にしないと入りません。
という事は、紙パックだと一度開けたら…。
1000mlはNG 。500ml以下を選ぶのが必須です。


Dometic CD-30

④電子レンジ(600w)
元々の設定品は縦開きタイプだったんですが、設置位置が高いため小柄な奥さんには使いづらい事から、横開きタイプに変更してもらいました。
当然ターンテーブルレスです。

アイリスオーヤマ
IMB-F2202-W

⑤FFヒーター
安定のベバストです。
冬キャン/車中泊は経験がな無いので、これを機会に冬も出かけられそうです。

Webasto FFヒーター

⑥トイレ
小柄なライトキャブコンながらマルチルームが付いているのがネオユーロの良いところ。
ここにはポータブルトイレ、ラップポン・ブリオを設置しました。
トレッカーはお高いので手が出ません。
ブリオは、背もたれと肘掛けは付けず、追加の脚も付けていません。
これでギリ入ります。
バッテリーは純正のバッテリーを採用しています。
ちなみに、ネオユーロ納車待ちの間に値上げのアナウンスがあったので、急遽納車前の値上げ直前に購入しました。

日本セイフティー ラップポン・ブリオ


日本セイフティー ハンディバッテリー

設置は結構ギリギリで、足下の余裕が極狭なので、設置方法の変更について諸兄のアイデアを参考に要検討かも。

⑦ベンチレーター
マックスファンです。
リモコンは付いていませんが、特に不自由はありません。

⑧シンクに有孔ボードを設置
ものを置く場所が少ないので、ちょっと引っ掛けたり出来るように有孔ボードをシンクまわりに設置しました。
壁に穴をあけたくなかったので、突っ張り棒を柱にして設置しました。
ついでに飲料水用タンクを設置しました。

材料はすべてDAISO

⑨バッテリーメーターの追加
標準のバッテリーメーターはデジタル表示の電圧メーターです。
ただ、視覚的には残量が把握できません。
そんな中、残量表示してくれる安価なメーターを見つけました。
ということで、不具合があったらすぐに外せるように配線して、有孔ボードの隅に設置しました。
バッテリー残量が分かり易くなりました。

標準装備の電圧計


追加したメーター


配線は標準装備の電圧計から分岐させています。
いざとなれば直ぐに元に戻せます。

⑩クーラーの吸排気
諸兄の工作情報を参考に、助手席の窓に設置するボードを作りました。
ただ、重いので設置が面倒なので、いずれは固定式のクーラーを考えようかな…。

と、まだまだあれこれ試行錯誤しながらキャンピングカーをたのしんでいます。

仕様変更も検討中だし。
これからどうなっていく事やら…。
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ネオユーロの装備

2024年06月11日 18時47分00秒 | キャンピングカー


我が家のライトキャブコン、ネオユーロの装備は以下の通りです。

①サブバッテリー(鉛2個)
②純正弦波インバーター(1500w)
③冷蔵庫(19L,引出式)
④電子レンジ(60w)
⑤FFヒーター
⑦トイレ

テレビは付けていません。
カーナビから映像の配線は出してあるのですが、使用頻度が低そうなので様子見です。
そのうちモニター付けるかも。

エアコンもありません。
お高いし、室外機を床下に設置するのは、雪国について住む身としては塩カルの害も気になるので。
とりあえず、エコフローウェーブを積んでいます。

ただ、エコフローウェーブを使用する際の設置は重くて面倒なので、エアコンは今後仕様変更するかも…。


運転席まわりも、少しずついじっています。

①デジタルマルチメーター
②空気圧モニター
③ステアリングカバー
④アマチュア無線機
⑤スピーカー交換
⑥ドアのデッドニング

まだまだ装備が落ち着かない状態ですが、少しずつ揃えていきたいと思います。
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型式指定取り消し!?

2024年01月16日 13時30分00秒 | キャンピングカー
ダイハツの不正問題で、国土交通省が以下の車種の型式指定取り消しを決めたというニュースが出ました。

車種は…
ダイハツ・グランマックス
トヨタ・タウンエース
マツダ・ボンゴ
の3車種。


(トヨタ自動車HPより引用)

とは言っても「ダイハツ・グランマックス」が元で、あとの2車種はグランマックスのOEMなので実質1車種ですね。

グランマックスは、ダイハツのインドネシア現地法人のアストラ・ダイハツ・モーターが生産している(していた、になるのか?)車です。

ところで、私のキャンピングカー「ネオ・ユーロ」ですが、ベース車がタウンエースで、型式指定取り消しの当該車種なんですよ。


(ネオ・ユーロ)

型式指定取り消しになった車で既に世に出ているのってどうなるんでしょうかね?

何か不安です。

ライトキャブコンと呼ばれるキャンピングカーの多くは、ベース車にタウンエーストラックかボンゴトラックを使っています。
我が家のキャンピングカー、ネオ・ユーロがこれ(ライトキャブコン)に該当します。

バンコンでもタウンエースバン、ボンゴバンが使われているものでも人気車種があります。
バンコンは、ハイエースとかキャラバンとか、タウンエースとかのバンと呼ばれる車をベースに作られた、見た目バンのままのキャンピングカーのことです。

キャンピングカーの種類については、日本RV協会HPにある「キャンピングカー図鑑で詳しく説明されていますのでご参照くださいこれを使っているのでは。

タウンエースって、他に同様のサイズ感の車が無いので、どうするんでしょう?

キャンピングカー業界も今後の対応策が大変そうですね。
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momoステアリングカバー

2024年01月14日 16時38分00秒 | キャンピングカー
今年の初売りで購入したmomoのステアリングカバーを装着しました。

車はキャンピングカーで、ベース車はタウンエーストラック。
Amazonで購入した安価なカバーを付けていたんですが、これからの交換です。 


カバーは結構きつくできているので、元々付けていたカバーを必死に引っ張って外してからの、新しいカバーを装着。
この作業は暖かい時にやるべきですね。
よりによって降雪時にやったもんだからなかなか伸びなくて大変でした。

センター出しが面倒で、2回やり直して、妥協しました。



momoステアリングカバーは立体感があって、握った感じがなかなか良いです。

実際に運転したときが楽しみです。

カバー無しだとこんなです。



momoステアリングカバーは結構派手ですかね?


カバーなので、こういった空間は愛嬌ということで。


momoのロゴがいい感じです。
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