今日は、長野市古里地区、長沼地区の復興を祈念した餅つき大会がありました。
私は、仕事の一環で参加しました。
今回は、被災者に対する支援も兼ねる形で行われ、餅つきの他に、被災者を対象に以下の物品の提供をしました。
・お米(籾の状態で15kg)
・はちみつ
・衣類
・食器類
お米以外は、地域住民提供によるもので、未使用品の提供をお願いしましたが、予想以上に多くの提供をして頂くことが出来ました。
予定は10時~12時でしたが、10時前には地域の方がみえ始め、12時過ぎまで来られるほどの盛況ぶりでした。
餅つきは、2回に分けて行い、参加された子ども達にも餅つきをしてもらいました。
ついたお餅は、あんころ餅ときなこ餅にして提供。
皆さん美味しそうに食べていました。
私も頂きましたが、まさに「もちもち食感!」で美味しかったです。
災害ボランティアセンターからのボランティア派遣は、年内は今日までで終了し、年明けは1月10日から開始との事。
これから雪も降り、厳しい信州の冬になりますが、みんなで乗り越えていきたいですね。
そういえば、今日は冬至でしたね。
南瓜食べよ。
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