やっと公開になりましたね。
セイコーのピン留め時計
(映画館でもらったチラシ)
1998年長野冬季オリンピック。
当時、私はまだまだ元気でしたので、奥さん共々ボランティアとして参加していました。
ジャンプ団体はちょうどボランティアに行っている時。
私はIOC委員のホテルで配車等をやってました。
ロビーには大きなTVが設置されていたので、IOC委員に混じって観戦。
優勝が決まったときはボランティア同士で大喜びしてました。
夕方の表彰式には会場のセントラルスクエアまで行きましたし。
そんなジャンプ団体ですが、テストジャンパーさんの奮闘は耳にしてはいましたが、あらためて映画で観るとまた感動ですね。
1998年当時の記憶が蘇ってきました。
映画としては、実況アナウンスに違和感を感じました。
感動を削がれましたよ。(-_-#)
当時の実況アナウンス使えなかったのかな?
それ以外は良かったかな。
そういえば、白馬のジャンプ台って高所恐怖症者にとってはとんでもなくおっかない所ですよ。
観光で上まであがったことありますが、よくあんな高いところからスキーで滑り降りてジャンプなんて出来るものだと、選手って凄い、と思いましたね。
それにつけても、コロナ禍で久々の映画でしたが、楽しかったです。
セイコーのピン留め時計
長野オリンピックのエンブレム、懐かしい。
時計は動態保存してます。