週1回朝6時ごろ3人で散歩していて色々な花に出会います。
一緒に歩く二人はハナノナと言うアプリで調べています。私も家に帰って
ハナノナのアプリを入れてやってみました。自分のスマホも花の名前を
出してくれますが、ハナノナのアプリで調べた方がちゃんと名前が出ます。
朝一緒に歩く二人は花の名前をほとんど知っているようでビックリします。
私は花の名前を知らなくて大人になったようです。18歳になるまで父の転勤で
刈谷、大阪・高松・福岡と移り住んで、同じ田舎が無く育ったからかな。
散歩を始めて10数年、3人で一緒に週1回歩いている間に、私も皆から教えてもらって
花の名前が分かるようになりうれしいです。
白い花を見つけたので早々にハナノナで名前を調べました。10歳の孫に写真の中に
カタカナで名前を入れる方法を教えてもらい、名前入り写真が2枚出来ました。
ワルナスビの花を知った5年前。
とても可愛い花と思ったのですが、ナスの花に似て可愛いけど、悪い植物なので
ワルナスビと言う名前のようです。調べると全草にトゲと毒性があり
他の植物を枯らすほどの 生命力を持って強駆除対象植物です。
花が可憐に見えても決して持ち帰らない事です。
5年前見つけた場所はきちんと毎年草刈されています。でも毎年そこで咲いています。
今年はそばの緑道で咲いていてビックリです。抜き取った方が良いですね。
先週ぐらいまで娘の畑からゴーヤを沢山もらい、ゴーヤジュースを毎朝作って
いました。1年ぶりにジューサーを使うと美味しくて、ゴーヤが終わったので、
何を入れるかな。トマトやキウイ等を入れて飲んでます。朝飲むと新鮮で美味しい。
今年も庭のブルーベリーでジャムを2瓶作りました。。ラカント半分と砂糖で作ります。
朝のヨーグルトに他のジャムよりラカントだからたっぷり目にいれて、美味しい。
今年は久々にらっきょも付けました。手作りで意外と良いお味です。
庭に10年ぐらい前に紫蘇を植えました。毎年紫蘇達が花を咲かせて種をバラまきます。
10年の間に紫蘇が庭中に雑草のごとく芽を出して、8月末ぐらいには大きく育ちます。
300gの綺麗な葉を取って、葉を1.5Lお湯に葉を入れ10分沸かし、
お湯の中の紫蘇の葉を搾り取り、残りのお湯に砂糖200gとリンゴ酢200g入れて
出来上がり。煮沸した瓶に詰めます。ジュースを2倍から3倍の炭酸で飲んでいます。
我が家で2回、子供の家で2回作っても、まだ紫蘇が庭にあります。残りは薬味に。
台風10号の雨で家に居るので、一緒にパン焼き器でパンも焼きました。
小麦粉500g、バター40g、砂糖30g、塩6gを混ぜてパン焼き器の釜の中央に山のように置く。
牛乳とヨーグルトと卵1個で400gにして混ぜて小麦粉の山の周りに入れて焼きます。
教えてもらったこの配合でパン焼き器で焼くと、とても美味しいです。
レーズンやナッツ類を入れると、パンの膨らみの悪い時もあり難しいです。久々に緑道を散歩すると、緑道沿いに白キノコのニョキニョキ、
目が奪われました。台風10号で雨が続いてキノコには良い環境で現れたのかな?
緑道の端の丘の斜面に公園があります。下に見えるのが野球が出来るぐらい
広いグラウンドと、その下に雨水調整池があります。台風の間はグランドと池に入る
2か所の入り口は施錠されていました。沢山雨が降る時はここに水が溜まる為です。
台風の去った今日は施錠が取れて自由に入れるので、下のグランドに降りて.みました。
グランドの横にある池の端の道を歩きました。台風の為細い道がちゃんと歩けるか
心配でしたが、風が強く無い台風の為草木のゴミも無く歩けました。
まだコウホネが2輪咲いていたのでアップして撮りました。周りにはガマが我々より高く
繁ってます。ガマは浅い水底の泥の中の根茎から茎が直立する多年草で、
横に走る地下茎によって群生するするそうです。
30分ぐらいの向こうの緑道の端のこの公園のおかげで珍しい、コウホネとガマの名前を年取って覚えました。
マニラ土産で、ダバオのココアを頂きました。
中身のココアを1個コップに入れ沸騰したお湯を180ccを入れて3分間かき混ぜました。
さらに粉ミルクと砂糖をたして飲むと、何時も飲むのとは味が違い変です?。
1個から2個と書いてあるのでココアを2個にして、水で無くてミルクにして再挑戦。
ココアを2個と250ccの多めのミルクを入れて、混ぜながら沸騰させました。
沸騰したら火を止めて、さらに3分間ココアが溶けるまでかき混ぜます。
前回より多めの砂糖を入れるとむと、何とかココアの味かなです。
しかし3分間混ぜても混ぜても、ココアは溶け切らず、その粉が浮いてます。
本場のココアはこういう物かと思いました。日本のココアは綺麗に溶けますね。
ジンジャーシロップをと言うものを1瓶もらいました。
家の炭酸水サーバーで作る炭酸水で割って飲むととても美味しいです。
ジンジャーシロップは家でも作れそうかな?。
ミニトマトが終わった後からピーマンが沢山実ってます。
春にピーマンの苗を4本買いました。
ピーマン1本、昨年沢山実った甘とう美人2本と、こどもピーマン太郎を1本植えました。
こどもピーマン太郎の苗を初めて買いましたが、実のってビックリです。
長さ10cmと小さく、凹凸のないつるんとした小ぶりで可愛い形です。
でも小さい割に肉厚で、水分が多くみずみずしい食感で美味しいです。
来年もこの苗を買おうと思います。名前がこどもピーマン太郎と可愛いですね。右端の3個がこども太郎です。
体調が悪かったので草抜きをしないと、草だらけの庭です。
暑さと歳で草の成長に負けてしまいました。
子供に2時間ぐらい庭の草を抜いてもらうと草群団が大分消えました。
少し涼しくなる夕方に蚊取り線香を焚いて残りの草を抜こうと思います。ありがとう。
今頃、毎年鯉ケ久保ふれあいの樹林でキツネノカミソリが咲きます。
水曜に見に行く予定でしたが用が出来て。一人で電動自転車で行ってみました。
公園に入るとまだ花が綺麗に咲いています。良かった。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年生 草本 球根 植物だそうです。
何んとなく彼岸花に似た雰囲気です。
テレビの100円店の売れ行き商品の紹介を見て、玉ねぎのみじん切器がありました。
すごく使い勝手が良くて普段に使っていると、言うので買いに行きました。
みじん切器ですから特別値段で300円でした。でも安くて小さいので収納に良いです。
玉ねぎを大きく切ってみじん切り器に入れて、紐を引っ張ると中がグルグル回って、
10回ぐらい引っ張って中を見ると、予想外に玉ねぎはみじん切りになっています。
みじん切り器の刃はそれほど危なくないように見えました。
そして自分の手でひっばるのが面白いです。刃は洗う時も安全でした。
300円のみじん切器、簡単に玉ねぎのみじん切りが出来きました。
今日はひと月に1度のフラワーアレンジメントの日です。
何時もはカスミソウを花の間に入れて綺麗に見せてます。今日はカスミソウを
花の上に飾って、カスミソウの小さな花の間からバラやカーネーションが
見えるようにしてます。花も色々な飾り方がありますね。
庭の黄色のゴーヤが大きくなり、真ん中半分に切って見ました。
調べると中の赤い実は甘くて食べてOKと。赤い実は甘く美味しかったです。
この黄色のゴーヤを細切りにして苦みも取らず、バナナと牛乳でミキサーにすると、
甘いゴーヤジュースになりました。1本で二人分を2回美味しい朝のジュースに。
黄色に実ったゴーヤも美味く食べる事を知りました。
オリンピックをどきどきして見ていると、あっという間に1日が過ぎています。
閉会式が終わっても、そのままの生活が続いて今日はもう8月19日です。
今年から卓球教室やその他我々老人世代の集まりは8月中は暑くてお休みになってます。
出かける用が無いので、一歩も出ずクーラー室での生活が続きました。
お盆に孫兄弟二人がスタンプラリーしながら横浜に来てジジババの家にお泊りですと。
爺婆の家でどうやったらこの二人が楽しめるかと思っていたら、
横浜に住む他の子供がこの姪っ子や甥っ子を連れて、従兄同士一緒にプールへ。
畑で実った沢山のオクラの収穫に、二人を連れて行ってくれました。
叔母さん宅での夕食会へ参加したりして、そして爺婆のわが家で1泊しました。
次の日は孫の親たちも来て、子供3家族が集まり、かき氷やたこ焼きをしたりして。
北海道土産のシードルを飲みました。
25年昔、息子がフランスに行った時シードルと言う飲み物を初めて知りました。
北海道の深川市は明治以来のりんごの産地です。
そこのお土産のリンゴのお酒シードルを味わいました。懐かしく美味しかったです。
このカマキリさんは一緒に入れていたバッタを餌に食べていました。
雌のカマキリさんはこうやって次の世代産むためにですね。私一人がビックリして
カマキリさんを逃がさないようにカメラで撮りました。孫達は何時もの事らしいです。
一番上の孫が生まれた時のお盆は、60歳で食事を頑張って作っていました。
今73歳になり、皆の集まりは外へ食べに行ったり、テイクアウト、
そしてゆっくり飲むときは皆からの持ち寄りの料理です。
朝散歩を始めて4週間経ちます。散歩で見る富士山、公園の景色です。
一ヵ月前に下痢をして薬をもらったけど、次の日は治まらず、
その次の昼からお腹が痛くロキソニンを飲みました。しかし夜にまたお腹が
痛くなり、病院で点滴を受けて薬をもらって帰りました。
下痢の時には絶食して、経口補水液とゼリーの栄養剤を食事がわりに取る事を
初めて知りました。そして次の日には少し良くなりお粥や魚や豆腐を食べました。
これで良くなると思っていたら、次の日にまたまた下痢で点滴を受けました。
医者に下痢が止まったら軽くてお腹に良い物を食べて栄養を少し取って下さいと。
お腹の調子が良くなり、油の無い白魚やスープに野菜を茹でての食事で過ごしました
そしてダイジョブと思って普通食に近い食事にすると、またダウンでした。
パソコンで調べると、下痢の症状が治まったとしても、いきなり通常の食事に
戻す事は胃腸に負担が掛かり下痢がぶり返すことがあると。その為、回復しても
安心せずに、徐々に通常の食事に移行しましょうと。
73歳になり体が老化して、前みたいにすぐ良くならない事を知りました。
8月始めのツアーの旅行もキャンセル料2割払う時期のぎりぎりまで待ってみましたが、
美味しい物が食べれない旅に行っても楽しく無いだろうと、キャンセル料2割払って
やめました。残念です。
球根のある多年生の草本 始め左の写真のように綺麗な形で実っていたトマトが、
ドンドン枝を好きに伸ばして育ち、手の入れようが無いくらいに自由に枝を伸ばして、
トマト畑のジャングルになっています。毎日たくさん取れます。
お腹の痛い私はせっかくのミニトマトを生では食べれず、ご近所にもおすそ分け。
3週続けて近くのミニトマト大好きな孫達が夕方来て収穫してくれます。
磁石のブロックで頑張って作りました。幼い子供達は見ていて楽しい。
買った事さえ忘れていたこの植木鉢が白い綺麗な花を次々に咲かせて大きくなりました
花の名前はマンデビラです。つるの伸びが早く支柱や誘引して育てるようです。
暑さに強く大輪の花が魅力です。庭にこの花があるのでパッと輝いています。
電動自転車であちこち行けてうれしいけど、歩く事が減っていて息切れです。
やはり体力が無くなって来てるので、朝歩く事をまた始めようと思いました。
夏は、朝早くおきて往復30分ぐらい歩き始めて3週間です。
木陰の緑道は往復でアップダウンもあまり無く私には楽くに歩けます。
たまに晴れている時、町の高台に10分ぐらい延長して登ります。
今日高台を登っている時に、突如鐘の音が鳴りビックリしました。
道路の上にある鐘楼の鐘をお坊さんが6時に鳴らしていました。
朝6時に鐘が鳴るのに気がついてましたが、このそばのお寺でした。
慌ててスマホを出してパチリと撮りました。音は丁度終わった所でした。
散歩で4年生ぐらいかな?男の子が蝉取りをしていて1匹捕まえていました。
綺麗な透明な羽だからツクツクボウシかなと聞くとそうだと言ってました。
ここに蝉がいるよと、アブラゼミが蝉になる為に上に向かって歩いていました。
今月のフラワーアレンジメントは、小さな帽子に紺のレースを付けて
乾燥した花(ドライフラワー)を自分流に飾りました。
ほおずきは長い歴史を持つ薬草として知られてます。ほおずきは多くの人々にとって
不思議な力を持つ植物として尊重され江戸時代にほおずき市での求めが高まりました。
区の「タウンニュース」で近くでほおずき市がある事を知り、買い物ついでに
寄りました。ほおずきを鉢で初めて買いました。オレンジ色で厄除けの気がします。
鉢から出して地植えにすると毎年咲くと教えてもらいました。
梅雨の季節ですが、不養生で下痢が続き2週間ぐらい家で過ごしました。
その後少し良くなってから、朝3500歩ぐらい緑道を歩き1週間経ちます。
体調がまだ今一の私には、朝は木々の日陰の小道は歩いてうれしいです。
緑道の紫陽花はもう早々枯れているのに、1輪綺麗な花を今咲かせていました。
緑道沿いに、幾つか大きめな公園や池があり、チョット周りを寄り道します。
家に居るので孫が行った大井川鉄道の写真を見て楽しんでいます。
この古いトンネルをライトをつけて行くと鉄道駅にでるそうで。
夕食を食べていると、急に電気が消えてビックリ、でもすぐ点きました。
しかしまた消えて、そして点いて4度目でついに真っ暗のままになりました。
クーラーが止まって暑くなり窓を開けて網戸に、風があって少し涼しくなりました。
でも急に雨がすごく降り、降りこむ込む窓は閉めました。暑い。
閉めると暑いので、私はパソコンにつなぐ小型の扇風機、夫はもらったばかりの
ハンディファンを胸に下げて。微風でも風が来ると涼しいです。
雨がやんで窓を開けると、涼しい風が入って来ました。
2時間ちょっと真っ暗な世界です。長く思いました。
涼しいので外に出ると意外と明るく写真を撮りました。
復旧予定の8時50分と時計を見ていると目の前の街灯がつきました。
同時にわが家の部屋の明かりが点いて、大喜びで家の中に。
少し歩く事をしなければと思い、朝近くの緑道の散歩を始めました。
5分ぐらい登ると緑道。住宅地の中にある緑道はアップダウン無い道です。
朝は両側の木々や家の陰で、太陽に当たらず歩けて涼しいです。
緑道を往復すると3000歩近くでしょうか。途中4カ所公園があります。
朝は気持ち良いです。丁度晴れが続いて、5日連続歩けました。
一番端の公園は小さな野球グランドと池と小さな森があり、木々の中で小休憩です。
森の木陰で休憩していると、キノコを2種類見つけました。
それとムクドリ(椋鳥)がカメラを向けても、逃げもせず私の周りを歩いています。
暑い夏だけど、朝ここを歩けば疲れずに3000歩も歩けます。続けよう。
毎年小さな庭にミニトマトを中心に少しピーマンとかナスを連作で植えてます。
連作は実りが悪いので、牛糞をすき込んだり、接ぎ木の苗を買ってます。
毎日二人分の新鮮なミニトマトを収穫して食べるのが楽しみで連作で植えてます。
何故か今年はミニトマトがビックリするほど、大きく上手に沢山実っています。
さらにピーマン・子供ピーマン・シシトウ美人羅の3本が沢山実って使いきれません。
昨日収穫したミニトマトは皆3㎝以上の立派な大きさで67個も取れました。
ピーマンに至っては山盛りで近くの子供家族等にあげました。
使いきれない理由は、下痢です。治ってたと思ってお粥等を食べるとまた下痢です。
不養生で、腹痛と吐き気も伴って点滴を2回も受けてしまいました。
3回目の今は1日目経口保水液だけで過ごし、2日目は栄養ゼリだけで3個で過ごします。
明日からお粥で一口食べて様子を見てゆっくり治して行くつもりです。
前2回はお粥にカボチャや卵や豆腐等を一杯入れて食べた事で腸がビックリかな??
写真のように下痢の為の経口補水液と栄養ゼリーが売っていました。
もう絶対治すつもりです。明日も栄養より腸をいやしてゆっくり、ゆっくりとです。
9年前に行って良かった小田原城址公園の紫陽花を見に行きました。
紫陽花約2,500株、それと小田原城東堀にある約10,000株の花菖蒲が5月下旬から咲いてました。どちらももう少し早く来た方が良かったようです。
お城を背景に咲く紫陽花と菖蒲の美しさは他にはない絶景です。
お城の前には菖蒲が終わりかけかな、でも思わぬ菖蒲の花が見れてうれしです。
小田原城は1590年に石垣山の一夜城の築城の秀吉の小田原攻めにより北条氏は滅亡し
戦国時代が終焉を迎えました。明治2年に廃城となり、明治5年までに城内の
多くの建物は解体されました。しかし昭和35年(1960)に90年ぶりに市民待望の天守閣が復興されました。門の横に大松の巨木に目が行き、大きさに感動しました。
樹齢約400年樹高30m、胸高周囲5.3m、少し傾いて堂々とそびえる姿に心奪われます。
もう1つ見つけたのがイヌマキです。幹周り4.5m,高さ20m、これも樹齢は400年です。
帰って調べると小田原城には沢山の巨木がある事を知りました。
小田原城外堀にある目が1個の眼鏡橋の景色と、天守閣です。
ちひろ美術館の券を2枚孫からもらい、34年ぶりにちひろさんの絵をゆっくり見ました。
岩崎千尋さんが最後の22年間を過ごして作品を生み出した自宅跡が美術館です。
34年前見た時は、本物の絵は写真で見るよりずっと素晴らしいと大感動しました。
今回、倍の年を取って見ると、前ほど感動が無くて自分で不思議です。
34年前は若かったのかな? 年取る事は感動が減るのかな? です。
まず子供の家に寄って丁度60歳違いで同じ6月生まれの孫と一緒に、
豪華ワイン付きイタリア料理で誕生祝をしてもらいました。
美術館から再度帰ってからケーキとプレゼントももらって、今日は楽しかったです。
横浜の孫が土日の幼稚園の休みに蚕の世話係で、蚕を持って帰り見せてくれました。
蚕は頭部の吐糸口から絹糸を出し、頭部を∞字型に動かしながら繭を作るそうです。
その中で蛹になり、繭の色や形は品種によって違い、白い楕円形が一般的です。
まだうごきまわっているのや、糸をはきだしているのも、白い繭になったもの、色々。
全体がサランラップされていたので、酸素が足りないのではと早々に取ったら、
上のサランラップの蓋が無いとトイレットロールを切った部屋から出て来て、
はい回るので大きな箱に移したそうです。糸を出して繭になるのを初めて見ました。
こうやって繭になるのですね。見ていて可愛くて楽しかったです。
朝散歩で寄る木々が繁った森の公園の1つに紫陽花が咲いています。
15年前歩き始めた頃は白からピンクにかわるガクアジサイが多く咲いていたのに
その数が減り少なくなり、ミツマタの木が植わってます。公園も木々が成長して、
草花も変化し、公園を維持管理している人達によって草花も変わっています。
この季節は蚊が多いのであまり奥に入らないのですが、今日は晴れて中に入って見ると
奥の木々の間の草原にヤマユリの花が咲いてビックリしました。
私は2年前に天王森泉公園で昔からあるヤマユリの素敵な花を知りました。
ヤマユリの花は天王森泉公園にしか無いと思っていたのに。近くの公園に自然に咲いていてびっくりです。ヤマユリは発芽から開花まで5年以上かかり1輪1年といわれて、
株の年数が経って古いほど多くの花がつくそうです。この公園のヤマユリは1本で
幾つもの花を付けているので、古くからあり毎年咲いているようです。うれしい。
風貌が豪華で華麗であるのでユリの王様と呼ばれてます。
我々3人は紫陽花の前を週に1回は10年以上歩いているのに、ここにヤマユリが咲いて
いる事を全く知ら無いのが不思議です。これから紫陽花の季節に毎年見に寄ります。
ヤマユリは1951年に神奈川県から県花に指定されました。 県花となった理由は、
神奈川県が国内有数のヤマユリの自生地であることだそうです。色々聞くとやはり
我々が住んでいる所は住宅地になる前は沢山ヤマユリが咲いていたそうです。
散歩の時に盆栽がたくさんならている家があり、素敵な花を見て楽しんでいます。
ここで以前3人に筑紫唐松を頂き、今年は3人とも庭で綺麗に咲きました。
今回この家の主に出会い、またアッツ桜とギボオウシ等を頂きました。
1ヵ月に1度のフラワーアレンジメントはカーネーションで犬をつくりました。
株主優待で半年に1回、6枚の相鉄線にタダで乗れる券が来ます。
これがうれしくて、全く乗らない相鉄線に乗って知らない駅に行き,知らない町の探索。今回は海老名でランチです。片道300円で往復2枚、二人で行くと4枚の券を使います。
昨日、相鉄から次回12月末まで使える電車の切符が来ました。
6枚と思って開けたら2枚だけです。2千円のお買物券も入ってません。
この優待は200株以上の株主への配当で100株売って100株しか無いと2枚だけらしい。
海老名駅を降りてすぐ目の前のビルの3階に調べたラテグラフィックがありました。
世界⼀住みやすい街6年連続1位のメルボルンには「世界⼀カフェのある街」で知られて⽣活の中にカフェが溶け込んいるそうです。メルボルンの魅⼒をこのカフェでと。
ピザとスパゲッティを頼み半分こして、ティラミスとコーヒーでゆっくりしました。 ミラノ風ピザはキノコが一杯乗っていて旨い。
今日の朝は水曜散歩で7000歩も歩いて疲れていたので、海老名を見ず直ぐ帰りました。
昨年の坐骨神経になって以来、歩く事が減り、筋力が落ちて疲れやすくなりました。
6月になってラジオ体操と、5000歩近く歩くと少し足腰が良くなった気がします。
久々の朝の散歩で近くの公園も池も植物が勢いよく伸びて自然の力強さを思います。
コウホネの葉が大きく育ち下の池が見えず。土手は白のツツジが見えないくらいに草。
庭も先々週草を抜いたばかりなのにもう草が生えまくっています。
少し前にインゲンの苗を1鉢買って、庭の隅に植えて忘れていたら、
とても長いインゲンがたくさん実っていて、驚きました。
雑草のように生えて来る紫蘇と一緒に天ぷらに。
紫蘇を少し切って天ぷら粉と水であえて揚げると、美味しくて健康て大好きです。
頂いた紫陽花が植木鉢では調子悪くて、昨年庭の隅に切って挿し木を2本しました。
どちらも根津いて、高さ7㎝、そして3㎝ぐらいの小さな花が2本とも咲きました。
花びらの形が見慣れない今風の可愛いさで、来年も咲くように見守らなくては。