お酒の前に、鎌倉の神社で見つけた素敵な花を載せます。
名前を探して、やっとわかりました。
ばいもゆり(貝母百合)と言うそうです。
クリスマスローズ風のちょっと暗い白で、花が垂れています。
なんか頼りなげな雰囲気が良くて気に入りました。
本題の、常滑の澤田酒造の「白老」です。
2月に澤田酒造の酒造開放というのがあり、
入場料(500円)で、しぼりたての原酒と、20種類の試飲券と、お土産にぐいのみがつくそうです。
その時、お土産に買ってくれたお酒です。
「白老」のお酒の中で、無ろ過生原酒「蔵人だけしか飲まぬ酒」と言うものです。
殆どお酒を飲まない父が、甘くて美味しいので喜んで1本確保です。
開放日に澤田酒造でしか飲めるない絞りたての原酒は、その時しか味わう事のできないぐらい美味しいかったそうです。
是非来年は夫婦で飲みに行きたいと思いました。
しかし飲むと車に乗れないので、朝早く常滑に電車で行かなくては。
娘の友達からいただいた春鹿の「あられ酒」
「あられ酒」とは、江戸初期にかき餅、米を薄く伸ばして
あられのように切ったものを使って作ったお酒のようです。
今、春鹿のお酒は本格的に醸造された甘美酒で
甘みの主成分は醸造された葡萄糖で、みりんより爽やかな風味で
とても甘かったです
もう一つ鶴田酒造の「いちじくワイン」
安城のいちじくで作ったワインだそうです。
カリウムはぶどうワインの2倍以上と、多くの栄養素が含まれいるそうです。
栄養がよくて美味しいと言ったら、またいただきました、ありがとう。