未来は、資本主義経済から共用型経済になっているかも知れない。なぜなら、車、机、ピアノなど未だ使えるのに、捨てられる物があまりに多い。また、捨てられる食べ物も、なんと多いことか?
また日本は飽食の時代であるが、世界中には食べ物がないために死んでいく子どもたちが大勢いる。
そして、物を捨てるに伴いゴミが出て、ゴミを燃やすと煙が出る。煙が出ると地球温暖化をもたらす。だから、地球温暖化を食い止めるために資本主義経済から、共用型経済に移行していくと思われる。現に、シェアハウスやカーシェアリングがはじまっているからである。
ただ、その変化が大きいと需要が急減するので、進行が遅いと思われる。ただ地球の温度は、温室効果の影響で上昇を続けており、この傾向を止めることは、いまの人間の英知では難しいかも知れない。
「十勝の活性化を考える会」会長
(出典:yahoo検索)
注) 温室効果
温室効果とは、大気圏を有する惑星の表面から発せられる放射(電磁波により伝達されるエネルギー)が、大気圏外に届く前にその一部が大気中の物質に吸収されることで、そのエネルギーが大気圏より内側に滞留し結果として大気圏内部の気温が上昇する現象。
地球においては大気圏形成(参照)によって同効果が始まるが、大気の構成が長期的に変化しているため、気温への影響も変化がみられる(参照)。なお、近代以降の人類活動の結果もたらされたとみられる「地球温暖化」においては、同効果が主な原因とされている。
(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』)