出典:『どうしん電子版』
「マラソン」を走り終えて気づいたことは、次のとおりである。
① 参加者が5,514人で、多かったこと
①ハーフの参加者が、3,000人強(約6割)と多かったこと
② 全道のほか、本州からも参加していたこと
③ 十勝のPRになっていたこと
私はハーフコースを走りませんでしたが(2.5キロに参加)、コース途中には、自衛隊第5師団の敷地・緑ヶ丘公園・グリーンパーク・トーヒの並木道などもあり、帯広らしいコースで参加者も喜んでいた。
私は失明者の知人(70歳)、伴走者と三人で走ったのであるが、障害者への声援に対して知人が明るく応じている姿をみて感激した。知人は50歳の時に失明してから、マラソンを走るのが初めてのことだったそうである。
「十勝の活性化を考える会」会員
注)マラソン
マラソンとは、
- 陸上競技の長距離走のひとつで、42.195kmの公道コースを使った競技。
- 公道コースを使った陸上競技の長距離走の俗称。ハーフマラソンやウルトラマラソンなど。
- 長距離、長時間にわたる仕事や陸上以外の競技の例えとして使われる。シェル エコマラソン、ハッカソン、アイデアソンなど。
マラソンは、陸上競技の長距離走のひとつで、42.195kmの公道コースを走り、順位や時間を競う種目である。古代ギリシアの故事に由来して、第1回近代オリンピックの創設に伴い陸上の新種目とされたことから始まった。
また定められた距離以外の大会でもマラソンと呼ばれる場合がある、ハーフマラソン(21.0975km)やクォーターマラソン(10.54875km)、マラソンより長い距離を走るウルトラマラソンなどでも、単にマラソンと呼ぶことが多い。正式なマラソンを明示する場合はフルマラソンという。
(出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)