目が点になった話

　スーパーで買い物を終え、出口に向かってると
ジュースやコーラのペットボトルを売っているコーナーが有った

　でも何故だか、床の上に〇〇コーラの入った箱が散乱している
その散乱してる箱を次々と開けては中を覗いている女性が居た
初めは何をしてるんだろうか？と不思議だったけれど直ぐに分かった

　その〇〇コーラには、人気のキャラクターのおまけが付いているのだ
それを箱を散乱させて、必死に欲しいキャラクターを探しているのだ
傍らには、そんな母親をジッと見てる小さなお子さんが二人

　いやはや目が点になった
いい年の大人が、マナーなど全く考えず
勝手に箱を散乱させて、キャラクターを血眼になって探している
この散乱させたものを片づける常識も持ち合わさないでしょうし
きっと散らかしたまま帰るんだろうな～と思うと情けなくなりました

　このお母さんに育てられたら、やっぱりこんな大人になるんでしょうか？
今のこの母の行動を、2人の子供さんの目はどんな風に映していたんでしょう




にほんブログ村　　登録しています

ねじゃげ？

　鈴鹿の友人が、珍しい産直品を贈ってくれました
彼女は、自分の生まれ育った地や嫁いだ地をとても大切に思っているのが解ります

　そして、自分の愛する地の美味しいものを友人に贈り
友人にもその良さを解って欲しいと願っている～私は何時もそう感じます

　今回の　ねじゃげ　は、初めて聞くネーミングのものです
干し芋では無く、一度蒸して練り上げてから乾燥させたものだそうです

　軽く火で炙ってから食べると、ねっとりと甘く素朴な味です
干し芋は繊維を感じますが、ねじゃげはサツマイモのお団子のような感じです

　お友達が、それぞれに自分の思いで心の籠もったものを下さいます
自分の好きな物　　　自分が食べて美味しいと思ったもの
自分で作った野菜やお米　　　手作りの手芸品

　九州のお友達から教わった　船が着く　と言う言葉
自分の所に贈り物が届く事を、そう言うそうです
昔は、遠くから船で品物が送られる事が多かったからかもしれないという事です





にほんブログ村　　登録しています