平凡な毎日の中で見つけたものは?!

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福井県立恐竜博物館 2011年特別展にて

2011-09-12 00:54:38 | 生活・趣味
9月に入って、朝晩かなり涼しくなってきましたが、
大きな被害を出した台風12号が過ぎた先週末からは、残暑が戻ってきましたね。

遅ればせながら、このたびの台風12号で被害にあわれた地域の皆様にお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられました多くの方々のご冥福をお祈りいたします。
そして行方不明になられている人が一日も早く見つかりますように…

福井も日中30℃越える日が続き、相変わらず大汗かいているtokonekoです

それでも季節は動いているようで、ウマオイの「スウィーッチョ」が聞こえ、赤とんぼが飛び始めています。



さて今回のトップ画像は、福井県立恐竜博物館で開催されている2011年特別展での一枚。
子供たちに人気がある、トリケラトプスの全身骨格です。

今年も次兄からチケットをいただいたので、ダンナ公休の8日に行ってきました。

今年のテーマは、
「新説・恐竜の成長 ~The Growth and Behavior of Dinosaurs~」

映画「ジュラシックパーク」の古生物学博士のモデルで、
監修もされたアメリカ モンタナ州立大学付属ロッキー博物館のジャック・ホーナー博士が提唱されている
新説に沿った展示物(骨格標本や恐竜ロボットなど)が、見ごたえある特別展です。
(今回も、博物館スタッフの一人である次兄に案内説明してもらいました…忙しい中ありがとうございました)

 
↓トリケラトプスのロボット、左下にベビーがいます。



↓トリケラトプスの頭骨化石(実物)







↓頭に盛り上がったトサカのような構造を持つヒパクロサウルス

ヒパクロサウルス(恐竜アニマトロニクス)


↓分厚いドーム型の頭を持つパキケファロサウルス




↓世界最大のティラノサウルスの頭骨





↓全身骨格 大きさ比較のため、次兄に横に立ってもらいました。






↓ティラノサウルスのロボット…迫力ありますよ、目力が強い

ティラノサウルス(恐竜アニマトロニクス)







ティラノサウルスの歯の変化をみるアニマトロニクス




以上、上記の画像は館内撮影ですが、フラッシュはたいていません。

↓恐竜博物館に向かう道すがらに建っている、越前和紙製ティラノサウルス。右奥に銀色タマゴドームの博物館。
 (和紙ティラノサウルスは、雨には強いらしいのですが、雪の重みには耐えられないとかで、冬前には解体だそうです)





おまけ画像…イガイガから栗実が。もうすぐ収穫の時です。忙しくなるなぁ~



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