完全に夏休みに入ってしまった。舞阪は旧盆なので、この3日間は盆供養やら墓参りやら寺参りで結構忙しい。東海大会に出る学校はそろそろ3回戦突入準備といったところか。それに引き換え、自分は・・・情けないことに2キロ太ったよ。←ジロ
さて、今年はよく考えたら、まだ一度もゴールド金賞をいただいていない。ゴールドにいつの間にか縁がなくなってしまったかと思い、落ち込んでいたところに運転免許更新の通知が。そういえば誕生日は9月13日(さりげなくアピール)だから8月13日から更新できるのだ。何せ5年に一回のことだからすっかり忘れているので、通知をよくよく読んでみると、
『あなたの色はゴールドです』
とのこと。無事故無違反の優良ドライバーということらしいのだが、とにかく、こんなところでゴールドをいただくとは・・・ドライバーとしてはゴールドであるが、吹奏楽指導者としては免停である。いや、正確には音楽の教員ではないので、免許停止もナニもない。無免許なのだから・・・まあ、せいぜいゴールドドライバーとして、社会人としての責任くらいは果たしたい。
ところで、更新のためには運転免許センターや警察署へ行かなければならない。いとこの大学生も更新ということで講習があるというので、「まあ、ついでに一緒に行ってやるよ。」という感じで運転免許センターへ行くことになった。盆休みということで、大学生やら一般の方やら、どう見ても暴走族で違反講習に来ているような人やら、とにかく、黒山の人だかりである。彼女は初心者2時間という講習で、こちらは優良運転者30分講習である。講習といっても交通安全教室で見るようなビデオを視聴するだけ。ウトウトしているうち(←オイオイ)に新しい免許証が発行されて終了。婦人警官に「はい、ゴールドです!」って、うーん、いい響きだ。
彼女を待つ間、まだ2時間ほどあるので、近くの○○鑑定団というお店に入る。(←免許センターの近くの鑑定団って限定されるやろが)
店に入るといかにもという感じ。(どんな感じや?)常々、私が考えるこのテの店の条件とは・・・
①ドラクエのファンファーレ序曲が流れている。
②デモ画面から古谷徹氏の「アムロ、ガンダム、行きマース」という声が聞こえる。
③入り口にシャア専用ザクが飾ってある。
④『こち亀』の1巻(全て再版)が結構ある。初版は手に入らないだろう。
⑤初代ファミコンの『アイスクライマー』や『ツインビー』などの古いゲームソフトが結構高く取引されている。
⑥メガネをかけた小太りのリュックサックをしょった男性(運動靴を履いている)が一品一品商品をチェックしている。(当然、汗びっしょりである)
⑦少年はトレーディングカードコーナーで眼を輝かせ、大人(⑥の人)はエヴァンゲリオンの白い髪の女の子(ナントカレイ)の等身大ポスターまたはフィギュアの前で目を血走らせている。
まさにピッタリだ。いい雰囲気である。(←ジロ×2)キン肉マンを立ち読みして時間をつぶし、講習を終えた彼女(だからイトコね)と合流。
もうお昼なので、まあ、たまには昼飯でもおごってやろうという感じで、焼肉が食べたくなった(←ジロ×3だから2キロ増える)が、昼なのか、お盆なのか、行きつけが2件ともお休み。結局、街に出て知り合いの『大きなラッパ』という意味のお店に入った。ここに来ると必ず知り合いに会うが、この日も、J社のY氏に遭遇する。
ランチのカレーを食べながらマスターと少し話をする。ここでは詳しく書けないが、マスターも吹奏楽仲間で、とても尊敬できる人物であるし、ピンチを何度も救ってもらった(この件については、またいつか)恩人である。
そうは言っても今日は若い女の子同伴である。いつになく気合が入るので、誰か知り合いに会って「恋人さんですか?」って聞かれたらどうしよう・・・ガンダムのワンシーンでシャアがカムラン検察官にララアのことを聞かれて答えるシーン(コレがわかる人は○○鑑定団に行こう←ジロ×4)を真似しようと、一人で妄想委員長である。
カムラン:「恋人さんですか?」
シャア:「・・・私の妹・・・とでもしてもらおうか・・・」
実際は・・・
とく:「この前、おじさんがさあ・・・でさあ、また・・・なわけよ」
マスター:「ところで、こちら・・・」
とく:(キタキター)
マスター:娘さんですか?
とく:
『認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを』(byシャア アズナブル)←歳をとったということを認めなさい
お盆にゴールド免許とカレーの一日は、かくして時代の流れを感じさせてくれた。帰りの車の音楽がなぜか、中島みゆきの『時代』であった・・・(←古くね?)
さて、今年はよく考えたら、まだ一度もゴールド金賞をいただいていない。ゴールドにいつの間にか縁がなくなってしまったかと思い、落ち込んでいたところに運転免許更新の通知が。そういえば誕生日は9月13日(さりげなくアピール)だから8月13日から更新できるのだ。何せ5年に一回のことだからすっかり忘れているので、通知をよくよく読んでみると、
『あなたの色はゴールドです』
とのこと。無事故無違反の優良ドライバーということらしいのだが、とにかく、こんなところでゴールドをいただくとは・・・ドライバーとしてはゴールドであるが、吹奏楽指導者としては免停である。いや、正確には音楽の教員ではないので、免許停止もナニもない。無免許なのだから・・・まあ、せいぜいゴールドドライバーとして、社会人としての責任くらいは果たしたい。
ところで、更新のためには運転免許センターや警察署へ行かなければならない。いとこの大学生も更新ということで講習があるというので、「まあ、ついでに一緒に行ってやるよ。」という感じで運転免許センターへ行くことになった。盆休みということで、大学生やら一般の方やら、どう見ても暴走族で違反講習に来ているような人やら、とにかく、黒山の人だかりである。彼女は初心者2時間という講習で、こちらは優良運転者30分講習である。講習といっても交通安全教室で見るようなビデオを視聴するだけ。ウトウトしているうち(←オイオイ)に新しい免許証が発行されて終了。婦人警官に「はい、ゴールドです!」って、うーん、いい響きだ。
彼女を待つ間、まだ2時間ほどあるので、近くの○○鑑定団というお店に入る。(←免許センターの近くの鑑定団って限定されるやろが)
店に入るといかにもという感じ。(どんな感じや?)常々、私が考えるこのテの店の条件とは・・・
①ドラクエのファンファーレ序曲が流れている。
②デモ画面から古谷徹氏の「アムロ、ガンダム、行きマース」という声が聞こえる。
③入り口にシャア専用ザクが飾ってある。
④『こち亀』の1巻(全て再版)が結構ある。初版は手に入らないだろう。
⑤初代ファミコンの『アイスクライマー』や『ツインビー』などの古いゲームソフトが結構高く取引されている。
⑥メガネをかけた小太りのリュックサックをしょった男性(運動靴を履いている)が一品一品商品をチェックしている。(当然、汗びっしょりである)
⑦少年はトレーディングカードコーナーで眼を輝かせ、大人(⑥の人)はエヴァンゲリオンの白い髪の女の子(ナントカレイ)の等身大ポスターまたはフィギュアの前で目を血走らせている。
まさにピッタリだ。いい雰囲気である。(←ジロ×2)キン肉マンを立ち読みして時間をつぶし、講習を終えた彼女(だからイトコね)と合流。
もうお昼なので、まあ、たまには昼飯でもおごってやろうという感じで、焼肉が食べたくなった(←ジロ×3だから2キロ増える)が、昼なのか、お盆なのか、行きつけが2件ともお休み。結局、街に出て知り合いの『大きなラッパ』という意味のお店に入った。ここに来ると必ず知り合いに会うが、この日も、J社のY氏に遭遇する。
ランチのカレーを食べながらマスターと少し話をする。ここでは詳しく書けないが、マスターも吹奏楽仲間で、とても尊敬できる人物であるし、ピンチを何度も救ってもらった(この件については、またいつか)恩人である。
そうは言っても今日は若い女の子同伴である。いつになく気合が入るので、誰か知り合いに会って「恋人さんですか?」って聞かれたらどうしよう・・・ガンダムのワンシーンでシャアがカムラン検察官にララアのことを聞かれて答えるシーン(コレがわかる人は○○鑑定団に行こう←ジロ×4)を真似しようと、一人で妄想委員長である。
カムラン:「恋人さんですか?」
シャア:「・・・私の妹・・・とでもしてもらおうか・・・」
実際は・・・
とく:「この前、おじさんがさあ・・・でさあ、また・・・なわけよ」
マスター:「ところで、こちら・・・」
とく:(キタキター)
マスター:娘さんですか?
とく:
『認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを』(byシャア アズナブル)←歳をとったということを認めなさい
お盆にゴールド免許とカレーの一日は、かくして時代の流れを感じさせてくれた。帰りの車の音楽がなぜか、中島みゆきの『時代』であった・・・(←古くね?)