赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

ジングルベル

2007年12月24日 | Weblog
ジングルベルはクリスマスには関係ないらしい。なるほど、歌詞からはクリスマスの関係する言葉も宗教上の言及もないね。タイトルも『One Horse Open Sleigh』で『1頭曳きのソリ』である。
Dashing through the snow, in a one-horse open sleigh,
O'er the fields we go, laughing all the way.
Bells on bob-tails ring, making spirits bright,
What fun it is to ride and sing a sleighing song tonight.

Jingle bells, jingle bells,
Jingle all the way!
O what fun it is to ride
In a one-horse open sleigh.

ソリに乗って、雪の中をダッシュして、笑って、あー楽しい!

という感じだね。どちらかといえば、雪遊びである。

それはそうと、アンサンブルは、まだ楽しいというには程遠い。合奏よりも、断然演奏して楽しいと思うのだが、彼女達にそんな余裕がない。正確に吹くのに一生懸命という意識ではなく、もう少し、音楽でコミュニケーションする楽しさを出した演奏をしてほしい。やらされる練習、演奏ではなく、自分が楽しむ演奏でないとね。英語の歌詞が出たので、本職のほうで言うと、スポーツも楽器も英語は『play:遊ぶ』である。playを楽しめるようになる日を待っている。

今日の感想はHPの日記に書いておいた。あと2日で、本番はplayになるかな?