みなさんは、夏になった場合に、基準ピッチを上げますか?
楽器の設計はきちんとされているので、できるだけ440~442であわせようという話を聞いたことがあります。
しかし、こう暑いと、とんでもなく低く吹くクセがついてしまいます。物理的には管の中の温度が1度上がるごとに3セント上がるということですが、この時期、444から場合によっては445ということも考えられます。どうなのでしょう?
逆に冬場はチューバなどは440では到底厳しいです。吹いてアップして暖めるといっても無理があります。
逆に打楽器は下がります。先日のブラスバンドの演奏会でも、ブラスの連中は調子が上がり、ぐんぐん上がっていくのに、グロッケンなどがすごく低く聞こえてしまっていましたし。吹奏楽の場合、課題曲などで、高音木管郡とのユニゾンが多く、コレが最悪なコラボレーションとなって襲ってきますね。
もう限界なので、今日から444にしました。手の内を明かすようなそうでないような・・・当たり前といえば当たり前の話ですが、皆さんのご意見はどうでしょうか?
楽器の設計はきちんとされているので、できるだけ440~442であわせようという話を聞いたことがあります。
しかし、こう暑いと、とんでもなく低く吹くクセがついてしまいます。物理的には管の中の温度が1度上がるごとに3セント上がるということですが、この時期、444から場合によっては445ということも考えられます。どうなのでしょう?
逆に冬場はチューバなどは440では到底厳しいです。吹いてアップして暖めるといっても無理があります。
逆に打楽器は下がります。先日のブラスバンドの演奏会でも、ブラスの連中は調子が上がり、ぐんぐん上がっていくのに、グロッケンなどがすごく低く聞こえてしまっていましたし。吹奏楽の場合、課題曲などで、高音木管郡とのユニゾンが多く、コレが最悪なコラボレーションとなって襲ってきますね。
もう限界なので、今日から444にしました。手の内を明かすようなそうでないような・・・当たり前といえば当たり前の話ですが、皆さんのご意見はどうでしょうか?