赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

2010

2009年12月11日 | Weblog
やっと来年の手帳を購入。手帳は何でもいいのだが、重要なポイントをいくつか。

①何ページもいらない。月の一覧カレンダーで書くスペースが十分あるもの

 週ごとのスケジュールや、一日の時間スケジュールまで詳しい手帳もあるが、毎日営業にまわったり、一日で複数のミーティングや約束があったりする人はこちらのほうがいいのだろうが、月ごとで十分である。レッスンの先生は週のスケジュールや多忙な先生は一日の時間割も細かいだろうが・・・

②日曜始まりであること

 意外と少ない日曜始まり。ほとんどが月火水・・・となっているが、カレンダーは日月火・・・忘れっぽいので、常に卓上カレンダーと一緒にスケジュールを記入しているので、月曜始まりだと日付を間違えてしまうのだ。特に土日にスケジュールが入るので、間違えることがよくあるから、手帳は日曜始まりがゼッタイである。

③余分なページがなく、月カレンダー以外はすべて普通のノートでよい

 いろいろ使ったが、一番書き込むのは月のカレンダー。あとはメモや話し合いの記録である。携帯電話も普及して、住所録や電話番号一覧もいらなくなった。

④大安、仏滅など、六曜や休日の記述がある。

 日常生活を送っていると意外と必要。知り合いに不幸があっても、「明日は友引だから葬式はないな、よし、お通夜が明日だ」などと役に立つことがある。また、何かを決める際に「午前中にやるなら先勝の○日にしよう」ということもある。

そういうわけで今年も使う手帳がコレ(写真)

ちなみに手帳自体は花柄の可愛いものだが、カバーをはずして使っている。その代わりに使っているカバーはポスタルコの手帳カバー。