浜松市民文化フェス開幕 吹奏楽10グループが演奏 2010年9月20日
(写真)ウナギイヌも登場して楽しいステージを繰り広げる合同吹奏楽団=浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで
浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで19日、吹奏楽演奏を皮切りに「第八回浜松市民文化フェスティバル」(中日新聞東海本社後援)が開幕した。11月20日までの2カ月間にわたり、合唱や民謡、日舞など10部門の発表が行われる。
吹奏楽部門には小、中、高校、社会人による10吹奏楽団が出場。コンクールなどで好成績のグループぞろいとあってノリの良い演奏を繰り広げた。
市内9小学校の“精鋭”110人による合同吹奏楽団は、「富士山」や「茶摘み」などの曲に、ジャズやポップスの要素をアレンジして演奏。浜松まつりでおなじみの「Viva!やら舞歌」では、曲の合間に法被に着替えたり、「ウナギイヌ」の着ぐるみも登場するなどステージを盛り上げた。聴衆の拍手が一番多いグループに贈られる「市民賞」は、浜松海の星高校が受賞した。
フェスタは、音楽の街・浜松を盛り上げようと、市内各地で活躍している団体に発表の機会を提供し、日ごろの成果を発表してもらうのが目的。市文化振興財団が2003年度から毎年開催している。
(写真)ウナギイヌも登場して楽しいステージを繰り広げる合同吹奏楽団=浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで
浜松市中区のアクトシティ浜松大ホールで19日、吹奏楽演奏を皮切りに「第八回浜松市民文化フェスティバル」(中日新聞東海本社後援)が開幕した。11月20日までの2カ月間にわたり、合唱や民謡、日舞など10部門の発表が行われる。
吹奏楽部門には小、中、高校、社会人による10吹奏楽団が出場。コンクールなどで好成績のグループぞろいとあってノリの良い演奏を繰り広げた。
市内9小学校の“精鋭”110人による合同吹奏楽団は、「富士山」や「茶摘み」などの曲に、ジャズやポップスの要素をアレンジして演奏。浜松まつりでおなじみの「Viva!やら舞歌」では、曲の合間に法被に着替えたり、「ウナギイヌ」の着ぐるみも登場するなどステージを盛り上げた。聴衆の拍手が一番多いグループに贈られる「市民賞」は、浜松海の星高校が受賞した。
フェスタは、音楽の街・浜松を盛り上げようと、市内各地で活躍している団体に発表の機会を提供し、日ごろの成果を発表してもらうのが目的。市文化振興財団が2003年度から毎年開催している。