赤い水性の部屋

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11月13日

2010年11月13日 | Weblog
 昨日はほとんど練習にならなかった。今日は特に朝出の指示をしたわけではないが、どういう動きをするのかと思って7:00に学校へ。もう少しだね。

 それでも部員を10時まではみっちりシボって後は、みんなに託して練習をしてもらうことに。「与進の強さはココにある」といえるようになってほしいという願いをめいっぱい伝えたつもり。

 一路名古屋へ指揮のレッスンに向かう。今回は浜松の若手指導者も誘ってのレッスン。やはり年に1~2回はこういう機会を意識的にもつようにしている。

 一回のレッスンで上達するわけではないのだが、毎日吹奏楽部で活動しているうちに、悪いクセというのがついてくる。また、知らないことや未熟なこともたくさんあるのに気付かないままでいると思うからだ。

 今回も先生にみっちりと絞られ、午前中とは打って変わって立場逆転。今できていることより先に進むための、今後の課題をしっかりといただいた。


 濱津先生、JBA東海支部の役員の先生方、名古屋芸術大学ウインドオーケストラのみなさん、ありがとうございました。




 講習の後は、同大学のサクソフォーン専攻生によるコンサートを開催(土曜コンサートなのでドコンと呼んでいるようだ)していたので、勉強&ネタの仕入れの為に鑑賞。帰りは今回もう一人のメッタギリだった若手指導者と一緒に今後のことや吹奏楽の話をしながら浜松に戻る。

 明日は早朝合奏をして、本番に臨むと連絡が入ったので、もう寝るとする。