中部日本吹奏楽コンクール静岡県大会小編成の部の運営お手伝いをさせていただきました。
私たちが一回のコンクールに向けて準備をして思いを持つように、出演者の数だけそれぞれのドラマがあります。通過する方のために扉を押さえる、チケットやプログラムを1部買われる方に手を添える、事故やトラブルのないように楽器置き場を管理するなど、それぞれの立場でそのドラマを支えることができたでしょうか?自分たちが演奏する時も、そんなことを感じて演奏したいと思います。
さて、私自身は審査員の先生方について案内や要望を伺う仕事(よく審査員席で舞台袖に合図をしている名札をつけたオジサンを見かけると思います)でしたので、朝一から最終団体まで、全て審査員席で聞くことができました。「へ~、朝から午後ってホールの音がこういう風に変わるんだ~」とか、「配置で聞こえ方がこうなるんだ」とか、打楽器奏者による音の違い(今回は全団体ウチの楽器を使用なので、余計に)や、アナウンスコールの間の様子、舞台転換中に出るバンドの個性とそこから続く実際の演奏の音、演奏後の雰囲気など、いろいろと観察できました。
今日はGW以来のお休みをいただき、月曜日から夏を始めたいと思います。
私たちが一回のコンクールに向けて準備をして思いを持つように、出演者の数だけそれぞれのドラマがあります。通過する方のために扉を押さえる、チケットやプログラムを1部買われる方に手を添える、事故やトラブルのないように楽器置き場を管理するなど、それぞれの立場でそのドラマを支えることができたでしょうか?自分たちが演奏する時も、そんなことを感じて演奏したいと思います。
さて、私自身は審査員の先生方について案内や要望を伺う仕事(よく審査員席で舞台袖に合図をしている名札をつけたオジサンを見かけると思います)でしたので、朝一から最終団体まで、全て審査員席で聞くことができました。「へ~、朝から午後ってホールの音がこういう風に変わるんだ~」とか、「配置で聞こえ方がこうなるんだ」とか、打楽器奏者による音の違い(今回は全団体ウチの楽器を使用なので、余計に)や、アナウンスコールの間の様子、舞台転換中に出るバンドの個性とそこから続く実際の演奏の音、演奏後の雰囲気など、いろいろと観察できました。
今日はGW以来のお休みをいただき、月曜日から夏を始めたいと思います。