赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

May One

2017年05月01日 | Weblog
 今になってオリタノボッタとアクトシティ大ホールで手を振って一緒にWe Are the Worldを歌ったということが、実感というか、体中を支配している赤い水性@部屋です。なんなんでしょう?この感覚。
 大学1年生の時、初めて買ったビデオデッキで録画をしたのは92年の紅白歌合戦、米米クラブの『君がいるだけで』紅白バージョンを何回も再生して、初めてドラムセットを担当した曲が『君がいるだけで』でした。ちなみに、この時のドリカムの『晴れたらいいね』が好きで、与進の後半は演奏していました。
 今までと違う音楽のジャンルに接して、吹奏楽をやめたくて、練習を抜け出して、学校も行かずに、京都ゲイトウェイの2階のドラム教室でドッタンパッタンしていた20ん年後に、オリタノボッタが自分の横で手を振ってるなんて、本当に世の中はどういう風につながるかわかりません。言えることは、吹奏楽を続けていたことで、吹奏楽から離れていたことと繋がったということです。

 さてさて、明後日5月3日は12:00からアクトサンクンプラザでプロムナードコンサート、夕方17:00には浜松鍛冶町通りで浜松まつりパレードと、市立高校吹奏楽部ダブルヘッダーで登場します。マーチングバンドリサイタル、コンサートバンド演奏会が終わったばかりでその熱気が冷めないうちではありますが、今度の会場で「初めて市立高校の演奏を聴いた」というお客様もいるわけでしょうから、いつでもどこでも、初めての方にも、そうでない方にも、いつも心のこもったパフォーマンス、演奏をお届けしたいと強く思いました。

 5月に入りました。夏が近づいてきています。