2日目にして、すでにちょっとめんどくさいと思っている自分は、三日坊主すら半人前。英語で三日坊主ってなんていうのでしょうか?調べておきます。
さて、「教職を目指す皆さんへ」と言っても、いきなりステーキ、なかなか反応も難しいし、進め方が難しいので、予想される質問、生徒に質問されたことを以下にあげてみましょう。
先生になろうと思ったのは何故ですか?的なもの
先生にならないとしたら、何になろうと思います(した)か?的なもの
先生のやりがいはなんですか?的なもの
先生を辞めようと思ったことはありますか?的なもの
苦労や大変だったことってなんですか?的なもの
まあ、この辺は、中学生の職業インタビューレベルです。高校生くらいになると、
先生って本当にブラックなんですか?
給料はいいんですか?
中学校と高校とで違いますか?
どっちが大変ですか?
部活指導者はどうやって決めますか?
また、かなり具体的というか、自分の進路相談のように聞いてくる子もいます。
教職を取りたいのですが、進路をどうすればいいですか?
教育学部と、例えば外国語学部ではどっちがいいですか?
今度、教育実習なんですけど、何か準備しておくことはありますか?
などなど、教員免許を取るためにはどんな大学や学部がいいのでしょう?なんてものあります。確かに、先生になるってどうやればなるのかなあ?という素朴な疑問は持つでしょう。これらの質問、はっきり言おう、ほとんどユーチューバさんが答えてくれている。しかもわかりやすく、結構、いや、かなり正確。さすが実体験を持ち、なおかつ、元教員なので説明も上手、語り口も、スッと入っててくる。
それでも僕は、教員をやっていると、そう言った一般的な情報、質問だけでなく、いわゆる僕たちも気づかない、今回の自粛生活によって気づいた事があるように、「言われてみれば」という事が、どの業界にもあるので、そこら辺にもスポットを当ててもいいかなと思っています。
どなたが見ているのか、どのくらいの影響力があるのかわかりませんが、もしも、これを読んだ皆さん、ご質問があればコメント欄にでもお願いします。DMもあるのでしょうか?よくわかりません。
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