おはようございます。3日目になりました。一応三日坊主の一人前になる事ができました。この安心感、明日はきっと休むでしょう。うちのクラスでは、こういうのをカスタネットお兄さん(お姉さん)と呼んでいます。
社会が少しずつ、動き出しているのはわかるのですが、それと同時に、今まで気がつかなかったことや考えていなかった事を考えさせられるようになります。
プロ野球の開幕も決まり、恐らく、それに応じて様々なスポーツや興行が始まるのは明るいニュースです。で、思ったのですが、学生の大会などはいいのですが、例えばプロ野球、無観客で行うのは良いけれど、プロなので、当然職業として、利益収益があって成立することになるのですが、いったいどこからその収益を得るのでしょうか?野球選手が、いわゆる年俸をもらっているのはわかるのですが、彼らは観客からのチケット代(だけではないのはわかるけれど)が収益なのではないかなぁ?球団経営ができないチームも出るんじゃないかなって心配しちゃうけど。球場のコストの維持だけでも大変なものだろうから、試合をすればするほど赤字になる。そうなると、商業である以上、やめる方向になるのが自然な流れだと思うのだけれども、そういう話は今のところ聞いた事がないです。
僕が無観客で今からリサイタルをします・・・・となると、カラオケ使用をしても、200万円くらいは現金がないとちょっと開催できる気がしません。その200万円が放映や配信で回収できるのなら良いのですが、趣味の域は脱しないでしょう。ああ、そうか、趣味だからお金を使うんだ。いやいや、プロスポーツは職業だ。一緒にしてはいけないね。
アフターコロナとかウィズコロナという耳慣れなかったはずの言葉も普通にカタカナで取り入れてしまう日本語の適応範囲の広さにも感心する毎日です。
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