マンション専門インターネットサービス事業者の株式会社テンフィートライト(本社:東京都中央区、代表取締役:相川太郎)は、マンション居住者専用 災害総合支援サイト『ゆいぽた』のサービスを開始する。
同システムは、災害時、マンション居住者の「自助」と「共助」を支援するシステムで、マンション全体の防災マニュアルや備蓄品、家族の備蓄品等が確認できる通常時用の「通常モード」と、気象庁の緊急地震速報と連動して、設定震度以上の速報を受信した時点で自動的に切り替わる非常時用の「災害モード」で構成される。
「災害モード」に切り替わると同時に、地震発生のお知らせ及び安否登録を促すメールを事前に登録されたメールアドレスに配信し、パソコン、スマートフォン、タブレット、携帯電話等を利用して、自身の安否登録、家族の安否確認、位置情報の確認ができる。
また、マンション特有の管理組合活動として、居住者に対し救助依頼発信、メッセージ交換、管理者より各居住者の安否確認及び代理安否登録、お知らせ一斉配信などの各種機能も搭載し、災害時のマンション全体の災害対応を総合的に支援する。
同社は、大阪市で3月に竣工する分譲マンションでサービスを開始し、今後広くマンション向けにシステムの販売を行っていく。
同システムは、災害時、マンション居住者の「自助」と「共助」を支援するシステムで、マンション全体の防災マニュアルや備蓄品、家族の備蓄品等が確認できる通常時用の「通常モード」と、気象庁の緊急地震速報と連動して、設定震度以上の速報を受信した時点で自動的に切り替わる非常時用の「災害モード」で構成される。
「災害モード」に切り替わると同時に、地震発生のお知らせ及び安否登録を促すメールを事前に登録されたメールアドレスに配信し、パソコン、スマートフォン、タブレット、携帯電話等を利用して、自身の安否登録、家族の安否確認、位置情報の確認ができる。
また、マンション特有の管理組合活動として、居住者に対し救助依頼発信、メッセージ交換、管理者より各居住者の安否確認及び代理安否登録、お知らせ一斉配信などの各種機能も搭載し、災害時のマンション全体の災害対応を総合的に支援する。
同社は、大阪市で3月に竣工する分譲マンションでサービスを開始し、今後広くマンション向けにシステムの販売を行っていく。