サポートセンター 全会員交流会

朝から、雨かなくもりかなと頭をなやませておりましたが、昨日、子育てサポートセンターの全会員交流会をアルテンにて開催いたしました。

今回は、ミニ運動会ということで、ハイハイ競争や徒競走、玉入れなどを年齢別に別れて行いました。

冬のクリスマスの時期に一度開催しましたが、夏は初めての企画だったので、反省点もありましたが、参加者の協力をもらいながら、なんとか無事に終了することができました。

次回は、会員の方々がより楽しく、多くの方々と交流できるように考えてきたいと思っています。

 

昨日、ひとつ思ったのは、会員の方々が参加者としてだけでなく、たくさんの方々が仲間として、用意や片づけを自主的に手伝ってくれました。スタッフ側の段取りの悪さもあったのかもしれませんが．．．．．

きっと、おとうさんや、おかあさんのしていることを、子どもたちは、しっかり見ていてくれたと思います。アドバイザー（相談員）やサブリーダー（地域の会員のボランティア）も、いろいろ考えたり、悩んだり、苦労して準備してきましたが、参加者の手伝いや激励はとてもうれしいことでした。

反省もたくさんあり、迷惑をかけた点もあったと思いますが、次回は修正してよりよいものにしていきたいと思います。

     

     ya

 

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「こころ」に響いたかな？

　市内小学校4年生の福祉学習の一環に、7月から障がい当事者の方々に協力を頂き、子ども達との出会いの場を応援させてもらいました。

　

　今回は聴覚障がいの方から、「昔学校では手話を使うことができなかった」等、

小学校時代の事や現在の趣味等紹介いただきました。

　その後、子ども達から「ＴＶはどうするの？」「耳が聞こえなくて後悔はある？」等

素直な疑問が投げかけられ、講師の「ＴＶは文字放送つきのＴＶを持ってます」等の答えを聞き、子ども達から「すげえ」「エーッ」と度々声が上がる交流会となりました。（後日、子ども達の感想を聞かせていただく予定。楽しみです）

　子ども達だけではなく、我々大人も知らないことで、バリアをふやさないようにしたいですね。　協力頂いた皆様方、有難うございました。

 

　　　　　（とよっち）　

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