絵本を楽しみながら子どもに手渡すために

と題した、読み聞かせボランティアの勉強会へ行って来ました。

「絵本は、子どもにとって、読んでもらうもの」「絵本と一緒に読み手の思いや願いを伝える」「読書は趣味であり、勉強ではない」など、なかなか心に残る話がたくさんありました。

一番心に残ったのは、「読み手の気持ちを押し付けないこと。子どもが自然に何かを感じている」ということです。

 

読み聞かせの三原則

１．読みなさいと押し付けないこと

２．途中で説明や質問をしないこと

３．読み終わってから感想や意見を求めないこと

 

私も、子育ての中で絵本を読み聞かせたことがありますが、はずかしながら、この三原則の反対ばかりしていましたね。でも、昨日の話を聞いて、これから考え直さなければならないと思いました。

また、私自身、読書は好きでないのですが、昨日の話をきていると、「久しぶりに本を読んでみようかな」という気持ちになりました。

さっそく読みたい本をセレクトし、週末に買いに行って来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　yasu

 

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寄付報告

　苫小牧地方法人会（会長 阿部喜朗）様から寄付をいただきました。

　９月９日（土）に苫小牧市民会館にて開催された「とまこまいふれあい広場」において出店し、その際の益金の一部　９０，３５０円を社会福祉協議会に寄付いただきました。

　ありがとうございます。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（総務課）

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