昨日 11時頃、ボランティアセンターの大きな窓で
「ドーン!」という音が鳴り、窓の外を見ると、そこにはかわいい小鳥が横たわっていました。
かなり衰弱していたため、 すぐさま「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」に相談。
「暖かいところで安静にして、まずは様子をみてください。変わらない様なら連絡ください。」とアドバイスいただきました。
ダンボールに新聞紙を敷いて、暖房の前にそっと置きながら、大丈夫かな・・大丈夫かな・・・
何だか、親鳥? 彼氏?(この鳥メス?)になった気分で・・・・回復を祈りつつ・・・(とても仕事が手につく状況ではありませんでした・)
お昼になり、やっと羽を少し動かすようになりましたが、20センチ程しか飛べないため、鳥獣保護センターへ救護をお願いにいきました。
早速、診ていただくと、「足や羽の骨折ではなく、目が腫れていて、頭部挫傷でしょう。暖かく安静にし、夕方餌を与えてみます.。数日間でよくなるかと思います」と言われました。
この鳥は、一番小さい種類の鳥で「キクイタダキ」(5~6g)と言って、頭の黄色模様が菊の花に似ているからだそうです。雄は頭がオレンジです。 この時期、渡ってくる鳥で、今月3匹目の救護と言ってました。ホッ~~。 鳥獣保護センターの皆さん有難うございました。
メスで良かった?! (ボラコ/とよっち)
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