昨日、実習生は第八区自治会で行われているふれあいサロンと、勇払地区の民生委員児童委員などが中心となって行われている悪質訪問バスターズの活動などの紹介と見学を行いました。
地域方々の手づくりによる地域活動を肌で感じることが、大きな勉強になると考え、それぞれに協力を依頼しました。
サロンでは、あいにくの雨模様の中、たくさんの方々が参加し、笑いが絶えなく、楽しい時間を過ごしました。
お父さん方も、若い女性の登場に話がはずんでいましたね。
ゲームや歌をうたいながら、間にゆっくりと話をする時間をとるなど、町内会の方々の工夫が感じられました。
勇払の悪質訪問バスターズの活動は、民生委員児童委員が中心となり、駐在所のおまわりさんや、地域の方々が悪質な訪問販売から、特に一人暮らしのお年寄りを守ろうと、インターホンを取り付けたり、ポスターを貼る活動などしており、苫小牧警察署から感謝状が贈られるほどです。
実習生も、市民によるまちづくりを目の前で見ることができ、充実した1日であったのではないでしょうか。
という私たちも、このような地域の活動がもっともっと広がるように、支援できるようにならないといけないですね。実習生の実習記録を読んで、プレッシャーを感じてる自分でした。
yasu
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