昨日のブログでは台風が来る!と書きましたが、すでに温帯低気圧に変わっていました。
苫小牧では予想されていた大雨もなく、予想外の小雨でした。
天候がすぐれない中でしたが、本日社協の理事、監事、評議員を対象とした『社協役員研修会』が開催され、約37名の役員の方々にご参加いただきました。
内容は講演会を行いました。講師には苫小牧市長の岩倉博文氏にお越しいただき『「ふくしのまちづくり」に期待する社協の役割~この街の福祉力向上のために~』と題してご講演いただきました。
今年の苫小牧市の目玉事業であり、社協も協力して実施している「みんなでふくし大作戦」を取り組むきっかけとなったお話や、
「民間の知恵を生かし、社協の機能をどう生かすか!」
「社協は、市とは別にスペシャリストを育てていく必要がある!」
「このまちの新しい福祉のシステムを考えなければならない」
などなど、市長から見た社協の役割や期待していることについて、熱くお話をいただきました。
質疑応答の時間もとり、参加された役員さんからも市長に対して、市の福祉政策に対する質問や要望も挙げられました。
岩倉市長ありがとうございました。 また、参加された役員の皆様、お疲れ様でございます。
ありがとうございました。