本日、富良野市社協さんが、はるばる”北の国から”視察にお越しになりました。
昨日、苫小牧市社協でも開催しましたが、富良野市社協さんの役員研修会ということで、小玉会長をはじめとして社協役員さん、事務局の方々を含めた２２名と、旭川大学の白戸教授も同席いただきました。
今回の視察では、事前にリクエストをいただいておりました、苫小牧市社協の「地域福祉権利擁護事業」の取り組みについて説明をさせていただきました。
最初に青澤事務局長から「苫小牧市社協の概要」について説明をしたあと、今年度から道社協よりモデル指定を受けているこの事業について、モデル事業指定までの経緯と取り組みの状況について説明をさせていただきました。
また、具体的な活動事例を基にして説明し、これから連携が必要になるであろう「成年後見制度」との関わりについてもふれました。
最後に質疑の時間をとりましたが、積極的にご質問をいただきました。
大幅に時間を超過してしまい申し訳なかったんですが、富良野市社協の皆様、最後までお聞きいただきありがとうございます。
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