今日は朝から風が冷たい日でした。
そんな冬間近の苫小牧の社協に釧路市社協さんが視察に見えました。
いま、北海道内の社協で取り組みについて様々な議論がなされている『日常生活自立支援事業』の担当者が来られました。
この日常生活自立支援事業は、地域で暮らす判断能力が不十分な方を対象にした事業で、主に日常的な金銭管理をサービスとして、ご本人との契約を締結して提供する事業です。
視察で来られましたが、釧路市社協さんの取り組みや考え方、また他市の取り組み状況や先進地視察をした際の情報など、お互いに情報交換をしました。
よりよい地域づくりのために、これからも情報交換を行いながら事業を進めて行きたいと思います。
それから・・・・この釧路市社協さんの職員はベストを来ていたんですが
これはいいですね。
社協職員が地域で活動する際に、住民に社協を知ってもらうためにも、苫小牧市社協でもこういったユニフォームを作りたいと思いました。
もっと目立つ色で作ろうかな(さっく)