社協には、最近市民からの拭き布や紙オムツの寄付が多く、ニーズがある高齢者施設等への提供を調整しています。
特に拭き布は、自宅等にある布を個人や仲間で裁断した「手作り品」が多く、色んな思いが込められていると感じます。
寄付物品を見て、いつも頭に浮かぶのがある講師の言葉です。
「いらない物を提供する」という考えではなく、 「使ってもらえる方にプレゼントする」という考えはどうでしょうか!?
相手が貰って嬉しいと思ってくれるには、想像力と手間を少しかけることが必要になってくるようです。
私達も寄付者の方と提供される方、両者の笑顔が生まれるように調整を心がけたいと思います。
寄付の品によっては、ニーズが現時点で見当たらない(活用方法が見つけられない)場合には、寄付者に相談又はお断りする場合もあることご理解
願います。 できれば事前にご相談をいただけると幸いです。
(とよっち)