台風１２号関連義援金募集を開始しました！

日本赤十字社では、台風１２号により被災した方々への義援金募集をはじめました。

日赤苫小牧市地区の窓口にて募集をしておりますので、みなさんのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

なお、下記のとおり郵便振替でも募集しております。

義援金は、三重県、奈良県、和歌山県と各県別に募集しておりますので、お間違えのないようご注意ください。

 

郵便振替

「台風１２号三重県災害義援金」

募集期間　　平成２３年１０月３１日まで

　　口座番号　００８００－２－１８４０

　　口座名義　日赤三重県支部台風１２号三重県災害義援金

　　※通信欄に、「台風１２号三重県」と明記ください。

 

「奈良県台風１２号災害義援金」

募集期間　　平成２３年１０月３１日まで

　　口座番号　００９９０－６－１１６０

　　口座名義　日本赤十字社奈良県義援金

　　※通信欄に、「奈良県台風１２号」と明記ください。

 

「和歌山県平成２３年台風１２号義援金」

募集期間　　平成２３年１２月８日まで

　　口座番号　００９６０－５－１１２９

　　口座名義　日本赤十字社和歌山県支部台風１２号三重県災害義援金

　　※通信欄に、「和歌山県台風１２号」と明記ください。

 

 

すべての口座の振込手数料は無料です。

また、受領証が必要な場合は、「受領証希望」と通信欄に明記し、住所・氏名・電話番号をご記入ください。

なお、東日本大震災義援金も、平成２４年３月３１日まで延長し、受付しておりますので、引き続きご支援をお願いいたします。

 

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寄付報告

　９月１４日、　青藍会　様　より　ご寄付いただきました。

　昭和５７年から毎年敬老の日にちなんで社協の愛情銀行を通じ、老人福祉施設にトイレットペーパーを寄贈いただいており今年で３０回目となります。

　山岸成夫会長他４名の会員の方が来訪し、９６ロール入り１６箱を手渡されました。

　ありがとうございました。　（総務課）

 

 

　

北海道社会福祉大会in稚内

　ご報告遅れましたが、先週8日(木）に、稚内市総合文化センターにて

「社協創立60周年記念 北海道社会福祉大会」が開催されました。

　私は稚内に行ったことがないので、よくわっかんないんですが、北海道の最北端のまちでしたっけ？もう寒さを感じるのでしょうか。

　苫小牧からは、このたび表彰を受ける社協の吉本副会長と松島課長、それから苫小牧市民児協から表彰の対象となった民生委員さん3名が出席されました。

　苫小牧から、遠い稚内まで飛行機での日帰りだったので、忙しい行程だったようです。

　　　

 　大会式典では、道知事表彰や道社協表彰などの表彰式が行われました。

　北海道社会福祉協議会長特別表彰の対象となった、苫小牧市の本間民生委員さんが、民生委員児童委員を代表して壇上で表彰状を受けました。

　　

　表彰式のあと「地域福祉と格差社会」と題して、テレビでもおなじみの森永卓郎氏（獨協大学教授・経済アナリスト）から講演をいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（さっく）

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第３２回とまこまいふれあい広場

先日、ご案内させていただいた、とまこまいふれあい広場が、無事終了いたしました。

開会式での萩原社協会長の挨拶

 

 

例年、外を会場として行なってきたのですが、今年は、中の大ホールを使用し、手をつなぐ育成会の「心太鼓」や、身障者カラオケサークルなどの演奏が披露されました。

もちろん、タッチも。

タッチのセンターで歌っている”きら”ちゃんは、声に力があって、きれいな声をしていました。写真がなくてすみません。

市内各小学校特別支援学級の作品展示

作品は、例年に比べて少なかったのですが、いつもより多くの方々が、立ち寄ってくださいました。

 

救急法赤十字奉仕団による心肺蘇生体験コーナー

救護所としての役割も担っておりますが、当日は、体調が悪くなったり、ケガで運ばれてきた人はいなかったようです。

 

中でのプログラムであったため、会場が分散されるなどの課題もありましたが、作品展示のように、いつも中で展示しているブースは、いつも以上に立ち寄ってくれた方が多かったとのことです。

写真が少なくてすみません。推進委員のみなさんから、後日、いただきます。

推進委員のみなさま、準備から当日までおつかれさまでした。

 

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子育てサークルネットワーク推進事業代表者会議実施！

　平成21年度からスタートした子育てサークルネットワーク推進事業の代表者会議をこのたび実施しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　新たに2サークルの登録があり、今年度は13サークルでスタートしています。
　各サークル詳細はこちらをクリック!!

 

　　　　　　　　　　　　　　
　　2つのグループに分かれ、現在社協に来ている北星学園大学の実習生にお手伝いをいただきながらアイスブレイク

　
お題を出し各グループ代表がお題を見て、それを絵に描いて当てるというアイスブレイクをしました。

 

　　
アイスブレイク後、今年度の交流会について、各代表からアイディアを出しあっていただき、

　　　　　　　　　　　　
　　　最後は、各グループでどのような交流会のアイディアが出たか発表していただきました。

 

　この事業の交流会は、じぶんの所属するサークル以外の人との出会いやそれぞれの親睦を深めていただくきっかけ、あるいは子育て支援に関するネットワークの広がりを持つきっかけになることを目的として開催しています。

　平成21年度は音楽鑑賞会、平成22年度は絵本パフォーマンスを実施してきました。

　各代表ともに、いろいろなアイディアを出していただいたので、それを最大限に活かしより良い交流会ができるよう努めていきたいと思います。

 

　ちなみに、お手伝いいただいた北星学園大学の実習生もこの1ヵ月の実習を今日で終えられました。ぜひ、今後も実習で学んだことを活かして頑張ってほしいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しげ）

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車いすを購入しました

 ８月２５日に苫小牧市仏教会（会長 新保宗之様）様から、市民の福祉のために役立てていただきたいと、５万円をご寄付いただきました。

　苫小牧市仏教会と相談をさせていただいた上で、社協事業の中でもニーズの多い「車いす無料貸し出し事業」に使わせていただくことになりました。

　早速、車いすを購入して今週２台の車いすが届きました。

　ありがとうございました。

購入させていただいた車いす２台！

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寄付報告

　９月８日、レクリエーション合同ダンスパーティ一同　代表　数納　ミヨ子　様　より　ご寄付いただきました。

　９月５日に労働福祉センターにて開催された、第９回ふれあい合同レクリエーションダンスパーティの参加者から集めた募金２１，４５５円を社会福祉に

役立てて欲しいとご寄付いただきました。

　ありがとうございました。　（総務課）

　

富良野市社協さんが視察に来られました

　本日、富良野市社協さんが、はるばる”北の国から”視察にお越しになりました。

　昨日、苫小牧市社協でも開催しましたが、富良野市社協さんの役員研修会ということで、小玉会長をはじめとして社協役員さん、事務局の方々を含めた２２名と、旭川大学の白戸教授も同席いただきました。

　今回の視察では、事前にリクエストをいただいておりました、苫小牧市社協の「地域福祉権利擁護事業」の取り組みについて説明をさせていただきました。

　　

　最初に青澤事務局長から「苫小牧市社協の概要」について説明をしたあと、今年度から道社協よりモデル指定を受けているこの事業について、モデル事業指定までの経緯と取り組みの状況について説明をさせていただきました。

　また、具体的な活動事例を基にして説明し、これから連携が必要になるであろう「成年後見制度」との関わりについてもふれました。

　最後に質疑の時間をとりましたが、積極的にご質問をいただきました。

　大幅に時間を超過してしまい申し訳なかったんですが、富良野市社協の皆様、最後までお聞きいただきありがとうございます。

 

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『社協役員研修会』で岩倉市長からご講演いただきました

昨日のブログでは台風が来る！と書きましたが、すでに温帯低気圧に変わっていました。

苫小牧では予想されていた大雨もなく、予想外の小雨でした。

 

天候がすぐれない中でしたが、本日社協の理事、監事、評議員を対象とした『社協役員研修会』が開催され、約３７名の役員の方々にご参加いただきました。

内容は講演会を行いました。講師には苫小牧市長の岩倉博文氏にお越しいただき『「ふくしのまちづくり」に期待する社協の役割～この街の福祉力向上のために～』と題してご講演いただきました。

 　

　今年の苫小牧市の目玉事業であり、社協も協力して実施している「みんなでふくし大作戦」を取り組むきっかけとなったお話や、　

　「民間の知恵を生かし、社協の機能をどう生かすか！」

　「社協は、市とは別にスペシャリストを育てていく必要がある！」

　「このまちの新しい福祉のシステムを考えなければならない」

　　　などなど、市長から見た社協の役割や期待していることについて、熱くお話をいただきました。

　　　

　質疑応答の時間もとり、参加された役員さんからも市長に対して、市の福祉政策に対する質問や要望も挙げられました。

 岩倉市長ありがとうございました。 また、参加された役員の皆様、お疲れ様でございます。

ありがとうございました。

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『明るい社会』リニューアル

 お～い、台風がくるぞ～！

　天気予報では、北海道の明日は１日中大雨の予報となっています！

　また、室蘭地方気象台から大雨警報が出され、記録的な大雨になる恐れがあるそうです。また、想定外の大きな災害が起こる恐れもあるそうです。気をつけましょう！

 

　話は変わって、道社協の広報誌『明るい社協』がリニューアルしました。

　これまでの毎月発行から年4回の季刊誌として、また、ページ数もカラーページも増やしてリニューアルしました。

　今回の特集は「社協による災害支援活動」です。

　苫小牧市社協からも3名派遣し、今月も1名派遣を予定していますが宮古市災害ボランティアセンターでの活動の様子と状況について書かれています。

　　　　

　現在の災害ボランティアセンターは、9月以降、新たに設置される「宮古市生活復興支援センター（仮称）」にその機能が統合され、現在の支援活動は基本的に地元社協の若者が中心となって結成している「宮古災害復興支援活動チーム」に引き継がれる予定です。　　（略）道内社協からの派遣職員は、各エリア担当のリーダー5人とサポーター10人を構成する生活支援相談員と協働しながら、ソーシャルワーカーとしての視点等を助言することが期待されています。

 

　　苫小牧市社協の窓口にも置いてありますので、ご興味のある方はどうぞ

　　たい　　へんな事態に陥らないためにも

　　　　　　ふ　　だんからの　備えあれば

　　　　　　　　　う　　れいなし　　　　　　　（さっく）

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