トウモロコシ 烏対策

キュウリ用ネットをかけました
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雄穂は もはや用済み・・・だけでなく
・丈が高すぎて、ネットの大きさや張る作業に不都合
・雄穂に産み付けられた卵が孵化して移るとか
　殺虫剤をパラパラと穂に撒けば済むことですが・・・オルトランとか　
　湿度少なめの梅雨前受粉なら虫入りは少なめです
まあ とにかく ハサミで切り取り

キュウリ用ネット　4m×20m ￥189
横２０ｍまで伸ばすと、丈は半分の２ｍしか・・・
そこで 南北両側から各１計２ネット
地面すれすれ曲管支柱にくくりつけ　烏はお利口さんですから
すっぽりと覆いました　これで下からものはずです

難点は
・編みの大きさ18cm×18cmと微妙←キュウリ用が廉価+これが編み目最小でした
・モロコシ畑は道路際。上には電線がある
烏と知恵比べの始まり始まり～っこれも楽しみに

乏しいカラスの知識から
・中国ではカラスを見ないとか　そもそも生ゴミさえないか、食べられたのか
・お隣さんは生ゴミを田に捨てるのでカラス１羽が居着いています。群れ習性なのに・・
・海辺のカフカ（村上春樹）のカフカはチェコ語でカラスのことでした
・先日のこと、烏１羽がその３倍以上大きいトンビ（ぴーひょろ・・・・）を追いかけていました。しばらくするや、どこからともなくトンビの仲間（多分ファミリー）数羽が飛来。今度は立場逆転。あせったろうな、あのカラス。いや～いい場面を見ました