田舎もいいところ

集落60戸 それは鄙びて 田舎もいいとこ はざ掛けで自家消費米を栽培 ・・・そもそもOMハウス造りから始めました

法師温泉

2005-05-28 19:24:00 | 温泉
法師温泉、長寿館に行ってきました

月夜野ICから17号 猿ヶ京温泉の西端左折約6Km。1本道 迷わず到着
1台の車とも会わなかったのに、駐車場は満車
1軒宿、日本秘湯の会のあの提灯が迎える
上原謙と高峯三枝子 あのフルムーンポスターが貼られていた。

弘法大師の発見とか。メインの風呂は 明治20年代の建物
底は こぶし大の玉石。そこから 時折ボコッと湯が湧き出ている やや低めの温度
無色ナトリウム泉というが 隣の四万と違い 鉄分も含まれているようで
タオルが少し黄色くなる

老々若男男女みんな じーと動かない
薄暗い中に新緑の空気が流れる 
世間とは違う ゆったりとした時間が流れる

現代医学ではどうにもならないことが どうにかなりそうに思えた

OM

2005-05-25 18:36:19 | OMハウスを造る
OM装置は、約200万か。
OM施工業者の営業領域は、区分けされている。が、直接の依頼には、応じるとのこと。工事やその後の維持管理からすると、近くの業者に頼むことになる。業者自体が少ないので、その中で近くとなる。会社は決して大きくない。OMに加盟したのは、平成前後が多く。歴史も浅い。そして、合板、集成材、ふんだんに使う例が多い。

さて、・・・

太陽光発電

2005-05-22 09:11:42 | OMハウスを造る
近くの自治体が、太陽光発電システムを無償貸与している。4KWほどで約300万もする代物。地元大企業とタイアップし、モデル地区として展開。その地区に入ると、どの屋根もソーラーパネルを搭載。近未来別世界というところ。

なぜか住人までが、豊かに見えた。我が村にはない、うらやましい制度だ。



空調 太陽と風

2005-05-21 07:01:49 | OMハウスを造る
30年以上も前からの太陽温水器、昨日の天気で30度以上。この間、維持管理費はゼロ。今でも朝日ソーラー等で造っているが、性能は更に上がっているだろう。太陽熱を使わない手はない。

真夏の田んぼは、稲の緑と水で自然のクーラー。夏場、その何十ヘクタールの田んぼが生んだ東風が入る部屋にエアコンはいらない。涼しすぎるほど。風の力を使わない手はない。

単純で難しいことではないと思うのだが、そうではないようだ。

合板は使わない

2005-05-20 06:45:27 | OMハウスを造る
厚い杉板で断熱。床板、屋根裏にも合板は使わない。魅力的な提案だった。振り返るに、項目別の文書にして一つ一つ確認するべきだった。お互いに。

昨日、帰宅途中、工事中だったSハウスメーカの家を見せてもらった。確か、2月頃着工。Sも外断熱を採用したようだ。さすが、デザインがよい。和風で落ち着いている。全部の窓に戸袋。東側は掃き出しの引き戸で開放感。風の流れも考えてある。しかも、エアコンが部屋の数だけあった。