司馬 遼太郎

今朝の１０分間読書
この国というもの３
　華は　一番優れているという意味
　魏・呉・漢・随・唐・・宋・明・清　みな１文字
　中華は　宇宙一ということ
そんな見方はしたことなかった
日本は　２文字

ヨルダンの方と話した
日本のニオイは？成田に降り立った時
　ラーメン（へええ～　醤油　味噌ということか）
日本の印象
　長い歴史があること（へええ～　島国だからね）

いろんな見方があるものです

日本間には　欄間があるもの
そう思っていました
大工さん曰く　
設計図を見ると　鴨居の上は　空（くう！）
つまり　空間　何もない
暖気が　流れるように　らしい
それって　あり？！
いろんな考えがあるものです（ため息）

中々

知らない方が　いい
そういこと　けっこうある
・釘の空打ち　はみ出し
・背割りの位置
・接合部のすき間

そして　焼酎　中々　
値段を知っていたら　大事に飲んだものを
ちょっと　ずれているかな

読売１９面　身体で読む本　
禅家では　
呼吸を数えさせる　
呼吸という現実により　妄想の世界からの帰り道をたどる
本屋では　それは　便意
というもの

なるほど　本好きならではの　なかなかの考え
印刷インクにより便意を催す（本屋に入ると　もう～すぐ）
これでは　おもしろくない

くさび

障子やふすまを入れる上枠
鴨居を　金具で固定する
和室故　見えない部分に　うつ
あいだみつを曰く（ひとりしずか　２５日）
くさびは　肝心な所に　見えないようにうつ


くさびを使った　手作り道具
垂直　水平を測るもの？


夕飯は　ニラ餃子
くさびは　ニンニクより　ショウガ
見た目も味も　ＯＫ牧場

読売２１面　教育原論
　子どもの状況は　社会の危機の反映・警告
同じく２面　よみうり寸評
　新田次郎を父にもつ「国家の品格」の作者は
　卑怯を憎む心を育てろ
　卑怯は　一番の恥　という

灰谷健次郎逝く

訃報　灰谷健次郎
児童文学だが　大人向けでもあった
思い出した順に
　太陽の子（主人公は　ふうちゃん）　　　　　
　プウ一等あげます　
　子どもになりたいパパと大人になりたいぼく
　兎の眼
　天の瞳（確か　主人公のおじいちゃんは　大工）
　せんせいけらいになれ
　太陽のおなら


大工さんも　勤労感謝の日
明日　建前で別の現場へ
我が家は　ブルーシートに包まれている


仮設も　北風と雨に備え　この通り
　・・・・

職人殺すのに

刃物はいらぬ
３日も雨が　降ればいい

１０００円床屋で　男前になった棟梁の言
そして　
いつの間にか　１０分散髪の話に
つい　のってしもうた　反省っ

建築士は　床下の水たまりを　拭いていたそうだ
その前にやること　
それは　防水工事と配管でしょう

・・・・・
東京タワー・おかんは田中裕子
ドラマは好評だったらしい　
我慢して読んだといったら　しかられそう