10月15日(土)晴天のもとに、地元の西砂小学校の創立50周年記念式典・祝賀会が盛大に行われました。
50周年を記念してつくられた西砂小のキャラクター「スナッピー」。みんなが描いたスナッピーが掲示されていました。
殿ヶ谷十二支はやし連は、中里神明囃子連さんと合同で、祝賀会オープニングアトラクションをつとめて参りました。
舞台上手側に中里さん。
下手側に殿ヶ谷という配置。
祝賀会は午後1時開宴の予定でしたが、この日、子どもたちは2時間目まで授業があるということで、10:30に太鼓搬入チームと保護者でお弁当を持って学校へ。はやし連の控室の1年生の教室で早めの昼食を。
「机、低い!」卒業生である私たちも、何十年ぶりかの教室にはしゃぎながら、一緒にご飯を食べました。
身支度を整えて・・・
開宴の15分前から、お出迎え囃子を演奏。
開宴の時間となり、司会者から両囃子連の紹介アナウンスの後、10分間の演奏披露が開始。ご来賓の皆様が舞台の方に注目しておりますと・・・
会場後方入口より、踊り子チームが入場。どよめきが起こりました。
「祝・創立50周年」 2団体での屋台囃子「交互演奏」も、段取り通りうまくいきました。
ウチの中学生コンビも、授業終了後、終学活に出ないで会場に駆け付け、演奏開始ギリギリで間に合いました。これで、全員が在校生と卒業生によるお囃子披露が実現できました。(約1名は、開校以前の『分校卒業生』でしたが・・・)
出番終了後に、狐さんが、「今日は、お囃子やってて、今まででいちばん良かった。」とポツリ。
やめろ、泣いてしまうではないか・・・。
事前の打ち合わせからお世話になった周年事業実行委員会の皆様、西砂小教職員の皆様、ありがとうございました。
そして、中里神明囃子連の皆様、また、どこかでこういう企画やりましょうね。