トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ブログ作成で使うソフト

2010年10月07日 20時52分00秒 | パソコン
         iMacでのホームページの作成には次のソフトを使っていました。



  「クラリスワークス」・・・写真に文字を入れたり、矢印をつけたりするため「ドロー」を使用。有料



  「Photonic」・・・写真のリサイズやトリミングなどに使用。フリーソフト



  「Adobe PageMill」・・・HTML書類の作成。有料



iMacが壊れてしまった今はgooブログで情報発信しています。
ここで使っているソフトは現在次のものです。




   「VIX」・・・写真のリサイズやトリミングなどに使用。フリーソフト


  「WinShot」・・・画面の切り取りに使用。(Macではソフトは不要、キーボードショートカットでできる)フリーソフト


  「Open Office」・・・クラリスワークスの代わりに、写真に文字を入れたり、矢印をつけたりするため、パワーポイントのようなソフトを使用。フリーソフト


  「Google SketchUp」・・・何かに使えそうなので、今後練習してみよう。フリーソフト

おかあチャリ(元 通チャリ2号)のBB修理 

2010年10月07日 17時16分21秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造
2010年6月18日 
1ヶ月くらい前、おかあチャリの下に壊れたリテーナが落ちていた。
むむ、これはもしや・・・・クランクにさわってみるとガタガタする。これもパンク修理に引き続き、素人修理が原因だった。
通チャリで行こう! 装備・整備4「BB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップする」2009年1月11日掲載。
BB(ボトムブラケット)は締めすぎるとクランクの回転が堅くなってしまう。しかし緩めすぎだった。
それが原因で乗っている内にベヤリング(リテーナ)にストレスがかかり、割れてしまったのだろう。
ベアリングを取り出してみるとリテーナのかけらは2つしか無くベヤリングがバラバラと落ちてきた。
ワンとベヤリング、リテーナのかけらを持って加藤サイクルに向かう。

困ったときの加藤サイクル頼み。今までにロータリーブレーキのグリス・後ろスプロケット交換などでお世話になってきた。
こんなベヤリングなど買いに来る人はいないだろう。でも快く分けてくれました。300円。
これさえあればもう直ったも同様。分解の仕方など詳細は
通チャリで行こう! 装備・整備4「BB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップする」で。

 


リテーナは2かけらしかなく、喪失していた。

 


分けてもらったリテーナ

 


近くで見ると王冠のように輝いている。

今回使った工具。左からステンレス製パレット・その下はウエス2切れ・クランク抜き・クランク固定ナットを外すためのBOXレンチ・マイナスドライバー・グリス・自在スパナ・カニの爪のような薄型スパナ

おかあにはだまっててみよう。「なんか乗りやすくなった」と言われるかな?

通チャリ1号の変速ワイヤー交換

2010年10月07日 17時00分16秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造
2010年1月16日 
通チャリ1号のスプロケット交換で試乗したとき、シフトがしづらいことがわかった。見るとシフトワイヤーの樹脂製ケーブルカバーが割れてアウターが錆びていた。
サイクルベースあさひには無かったので、ケーヨーデイツーで内装3段変速ワイヤー498円を購入。交換した。
交換は簡単だったが、シフトしづらい原因は他にもあった。変速機内部のシフトレバー戻しスプリングが上下逆に入っていて戻しバネの力が弱かった。もしかしたら以前自分で交換したとき、間違えて取り付けたのかもしれない。
試乗してみるとスムースに変速できるようになった。

 


ホダカ株式会社製 シマノ内3変速ワイヤー 

 


手に持っているのは古いワイヤー 矢印が新しいワイヤー

色々塗装

2010年10月07日 11時32分08秒 | 工作
先日テーブルに塗ったニスが余ったので色々塗った。


まずは台所の出窓の棚



食器棚の上に作った配膳台・・・いつもは物置になっているが(≧ω≦;)



居間の出窓の棚



自作の隙間家具の淵に塗った 隙間を有効利用 こんな棚は自分で作るしかない



自作のコーナー棚 この棚は細かいものを置くのに重宝している

今まで木工をしても、生地のままでニスを塗ることはあまりしなかった。
たぶんラッカーなどと比べて塗るのが難しいから、敬遠していたのだと思う。
でもまあ、うまくはないが それなりに塗れるものだ。

後輪のスプロケット交換

2010年10月07日 05時08分24秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造

2009年5月2日
現在の14Tから購入した16Tのスプロケットに交換する。
まず今ついているスプロケットを外すのだが、左側のハブナットは緩めるだけで何とかなるかなと思ったが、何ともならなかった。
右側のハブ軸がフレームから外れないので、左側のハブナットおよびローラーブレーキ、シフトワイヤー、さらにストップランプ仕様で取り付けたマイクロスイッチも取り外さなければならなかった。えーっ、結局全部取り外すんじゃん。
ということで、ついでにスタンドも両足タイプに変更。両足スタンドは重くなるが、斜めの地面に止めたときに自転車が動き出さない、またタイヤの振れ確認や、ブレーキ調整、発電モーターのテストに楽などたくさんのメリットがある。焼酎4リットルボトルをくくりつけるときも安定しているしね。
(@^ω^@)
チェーンは継ぎ足すことなく、そのまま行けた。たぶん18Tも大丈夫ではないか。
さてブレーキ調整などして完成。


結局全部ばらしてスプロケットを交換することになった

16Tのスプロケットを取り付ける。

取り外した片足スタンドと14Tスプロケット

チェーンは継ぎ足さずそのまま。

早速試し乗りにアンリツ横の坂へ行く。
うーん、平地を走っていると確かに中速ギヤでは遅く感じるし、高速ギヤでは伸びが無くなっているので明らかにタイヤの回転数は遅くなっているはず。しかし、例の坂では低速にしてもそれほど楽にならない。以前は「絶対降りて歩いた方がよい」だったが「まあこれなら何とか乗ったままでも行ける」という程度には改善された。しかし相変わらず汗が噴き出す。
自転車屋の親父さんは「2つ違うだけで大分変わりますよ」と言っていたので、もっと劇的に変わると思っていたのだが・・・
交換するのはなかなか大変なので、16Tのまましばらく乗って折を見て18Tに交換してみることにしよう。

ちなみに「自転車探検!」のサイトの「変速機」
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/variable_speed.html
「総合ギア比 計算器」によると下表の通りである。

             ※ 仮にこの歯数とした場合で内装8段を比較する。
この表の見方
例えば14Tの1速はクランクが1回転すると後タイヤは1.73回転する。16Tの場合は1.51回転する。
つまり16Tの方がタイヤはゆっくり回り、登り坂を登りやすくなる。
しかし、内装8段変速と比べるとまだまだ登りはつらいと言うことになる。

前輪・後輪のタイヤ交換、リヤハブのグリスアップ→グリスアップはできなかった

2010年10月07日 04時42分50秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造
2009年2月22日
前輪のタイヤが溝が無くなってきていたのでタイヤ交換をしよう。見ると後輪も溝はまだ残ってはいるが一緒に交換した方がよいだろう。ついでにリアハブのグリスアップも。
ところがリアハブのナットは外れなかった・・・・

 

通チャリ(ママチャリ)の後輪はなんて外しにくいんだろう。組立時も締める順番を間違えたり、向きを間違えたり、調整する箇所もいっぱいある。自転車屋さん泣かせだ、いや自転車屋さんは慣れているので平気かな、素人泣かせだ。(>ω<)

 


左 前輪用  右 後輪用


後輪を外すのは大変だ。ハブシャフトにいっぱい共締め。(組立時は荷台より泥よけを外にしたが、どちらでも良さそうだ。内からブレーキ・フレーム・スタンド・シフト・荷台・泥よけの順に組み立てた。)
変速機のレバーを高速にし、シフトワイヤーを外してピン押し(黒矢印)を開く。ピンを抜く。それからナットを外して後輪を外す。
右側は荷台・泥よけの他に「チェーン引き」が入っている。

 


外れた後輪。まだローラーブレーキが付いている。


グリスアップするにはこのナットを緩める。
内側(赤矢印)は円柱の四隅をカットしたような形で14mm。外側(青矢印)は円柱の2箇所をカットした形で14mm。


14mmの薄型スパナ(厚さ3mm以下)が無かったので作る。100円ショップで買ったマルチスパナを加工する。最初左側を加工したら、ナットが固くて揺るまず、開いてしまった。次に右側も加工したが、やはりなめてしまって使い物にならなかった。

内側スパナを押さえて置いて、外側スパナを反時計方向へ回すのだがナットは緩まず。専用のハブレンチを使ったら本当に緩むのだろうか?相当に固い。今回はグリスアップはあきらめた。


「耐パンクタイヤ」を後輪に使う。チューブを納めるときは少し空気を入れておいた方が入れやすい。

 


ちょっとおしゃれなロゴ入り

チェーンのつなぎ目を見つけ、はずす。
下の棒は内装3段変速機のギヤを切り替える棒。

ローラーブレーキは専用のグリスを使っているので、今回はパーツクリーナーは使わず、ティッシュで拭いた。

 


チェーンカバーを外す。

「チェーンはペットボトルに入れて洗うと良い」と言うのを見たことがあるのでそうしてみた。確かに振って洗うには良い。しかし取り出すことができず、ペットボトルを切り開いた。チェーンのグリスはなかなか取れない。次からは粘度のないCRC5-56にしよう。

いったん仮止めしたのだが、ブレーキを取り付けるのを忘れてしまったのでホイールに取り付ける。

チェーンを取り付け、つなげる。ピンの向きは回転方向の後ろ側が開いた方になる。

「チェーン引き」の向きを間違えてしまった。写真は正しい方向で赤矢印部分をフレーム側に向ける。

「チェーン引き」を前後させてチェーンの張り具合を決める。指で押してわずかにたわむ程度にした。

「チェーン引き」は狭いところにあるのでスパナが使えない。

今回はラジオペンチを使ったが、本来は深さのあるナット回しを使う。

チェーンカバーを取り付けてチェーンを回すと「カラカラ」。原因はチェーンカバー取り付けの下側のビスが長かった。
同じ長さのビスを使っていないのは設計不足だな。

内装3段変速機のギヤを切り替える棒にグリスを付け、ハブシャフトに挿入。シフトワイヤーを元に戻す。

 


ブレーキワイヤーをブレーキのネジ穴に通す。

左のネジは赤矢印のところ、ブレーキが締まる方向にアームを押しながら締める。黄色矢印のナットを回し前方向に引き出しながらブレーキレバーを引いて、レバーがハンドルに当たらないところでめいっぱい効くように調整する。青矢印のナットで固定する。

左から、新後輪タイヤ・新前輪・旧後輪・旧前輪タイヤ

 


今回使った工具

フロントハブをグリスアップした

2010年10月07日 04時28分54秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造
2009年2月13日
後ろのタイヤは外すのが大変なので前のタイヤだけ外し、今回はフロントハブのグリスアップをやってみた。
タイヤを外し、さてハブを分解しようとしたら工具がない。狭い隙間に入るハブスパナという工具が必要らしい。
ノギスで計ってみると13mmの薄型スパナが必要であることがわかった。家にあった薄型スパナで13mmと言うのは無い。12mmのスパナは薄型ではなく、仕方ないので10mmの薄型スパナを削り、13mmにした。左側が削って13mmにした方。すぐ壊れそうだが、これでもそれほど力をかけないところなので何とか使えた。


こぼれたベヤリングが転がらないようにウエスのうえでハブを分解する。

グリスは経年変化で堅くなってこびりついていた。
溝に入っているグリスもかき出す。

ベヤリングや小物はガラスビンに入れてパーツクリーナーで洗浄する。

ハブをきれいに洗浄する。

固まったグリスがこびりついていたが、パーツクリーナーできれいに落とした。

ベヤリング(9個)を入れる。
ハブシャフト側にもグリスを塗る。

左が今回使った工具。グリスは今までの作業で残り3分の1になった。
前のタイヤを外すのには14mmスパナが必要だった。後ろは15mmである。
マイナスドライバはベヤリングを入れるときに重宝する。着磁されているのでベアリングが吸い付く。
写真には写っていないが、ふた付きガラスビンがあるとベヤリングを洗浄するのに便利。

タイヤを組み付けるときはブレーキゴムに当たらないよう、傾きに注意して取り付ける。タイヤを持ち上げて回転させ、左右に振れていなければOK。

グリスが堅くなっている状況では後ろのタイヤもグリスアップが必要だが、なかなか外すのがなぁ・・・



ペダルとヘッド部のグリスアップをする

2010年10月07日 04時15分09秒 | ママチャリ・通チャリの整備・修理・改造
2009年1月17日
BB(ボトムブラケット)のグリスアップをしたが、足元からの「キュルキュル」は直らなかった。
もしかしてペダルから・・・と言うことでペダルとヘッド部をグリスアップすることにした。
写真はペダルレンチでペダルを外し終わったところから。

マイナスドライバーを金槌でたたき、キャップとペダルの樹脂の間に差し込んでキャップを外す。
ロックナットを12mmのボックスレンチで外す。

ロックナットの下にはワッシャー・玉押しが入っているのでラジオペンチで取り出す。この時ベヤリングがくっついてくるので無くさないように。
全部取り出し、クランク側もシャフトを抜きながらベヤリングを取り出す。落ちたベヤリングが転がらないように下にウエスを敷く。写真はワンの中をパーツクリーナーできれいにしたところ。

シャフトもパーツクリーナーできれいにする。

左右とも行うが、シャフトには右左があるので組み上げるときに間違えないこと。

クランク側のベヤリングから入れる。最初はピンセットを使って入れたが、マイナスドライバーの先にグリスをつけてベヤリングをくっつけた方がやりやすかった。
きれいにしたベヤリングはコンクリートではすごくはねるので、はねて無くならないようにウエスの上で作業する。

両側のワンには先にグリスを塗っておくと作業性が良い。クランク側のベヤリング(13個)を入れ終わったところ。このあとシャフトを入れ、反対側のベアリングを入れるが、シャフトが抜けてこないようセロテープで止めておくと良い。

別のママチャリのペダルのベアリングは大きかった。
4mm 小さい方は3.1mm

玉押しを入れてシャフトを回転させ、シャフトがガタガタせず、回転もゴリゴリしないところでワッシャーを入れる。このワッシャーは回転しない形状になっている。
ロックナットで固定し、ペダルの回転がスムースなことを確認してキャップをしてできあがり。

使った工具と油脂類。ベヤリングはガラスビンの中でふたをして洗った。

ウスは抜けるのだが、ステムが抜けずヘッド部のグリスアップは玉押しを持ち上げて行った。ベアリングはリテーナで一体化されている。ここもまずパーツクリーナーできれいにしてからグリスアップ。