トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

いらない傘の有効活用と、急な雨ふりのお助け品

2010年10月14日 16時00分49秒 | 日記

チリの落盤事故 33人全員救出 をニュースで見た。
33人目が救出された後、大統領はじめ現地のみんながチリ国歌を合唱していた。
もしもこれが日本だったら「君が代」を合唱するのだろうか。
ちょっとこの場に「君が代」は合わない気がする。
スポーツの大会で「君が代」斉唱が行われるが、あまりふさわしい感じがしない。
なにかもっと元気が出るような、明るい国家を歌うことができないものだろうか。
そして「君が代」は天皇陛下が催事を行う時に流したらどうだろう。

今日は履き物の衣替えをした。トンサンは今まで履いていたサンダルをスニーカーに替えた。
玄関の下駄箱の中と、外に出してある履き物を整理したら「いつも履かずに、今後も履かないだろう」と思えるもの3足を処分した。
それは結局「大安売りで買った安物」だった。中には2回ほど履いてかかとがひび割れてしまったような粗悪品もある。
トンサンは「テレビと靴は安物はだめ」と頭に叩き込んだはずだが、店頭で安いものを見つけると買ってしまう。
なかなか学習しない頭だ。困ったものだ。
  傘もいっぱいあったので古いもの6本を処分した。
まだ使えるのにもったいないが、取っておいても使わない。それはいい物から使うから。
トンサンの傘だけで15本あった。なんでこんなに傘があるかというと、車の展示会などでもらった景品が多いのだ。やっぱり安物が多く、大事にとっておくものではない。
意外と家にあったビニール傘は2本だけだった。緊急用でビニール傘を買っても、すぐ壊れてしまうので家にあるものは少ないのだった。
捨ててしまう傘は、駅にでも置いて困った時に使ってもらえないだろうか。
公共施設などで「使えるけれどいらない傘&返さなくていい傘の置き場」というものを設置してくれるといいのに。いらない傘の有効活用と、急な雨ふりのお助け品になるのに。